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心にグッと来た「銀魂」お登勢の名言

こんばんは!まっつんです。

今日は、自分が人生に多大な影響を与えたセリフをシェアします♪

1番大好きな漫画「銀魂」のお登勢さんのセリフ

「自分(てめー)の性分引きずって
 苦しむぐらいなら、
 自分を変えることに苦しみな」

です。


これは、
第3巻の第24訓「昔の武勇伝は3割増しで話せ」
で出てきたセリフです。

お登勢さんが営むスナックで雇われている「キャサリン」。
彼女は元々泥棒稼業で、1度そのスナックでも悪事を働き、逮捕されます。

その後釈放されますが、前科持ちのこともあり、
どこからも雇ってもらえません。
挙句の果てに、街中で再び泥棒に手を出そうとします。
その時に止めてくれたのが、お登勢さんでした。


「私は元々泥棒だから、もうこんな生き方しかできない・・・」
泣きながらぽつりと言ったキャサリンに

「バカヤロウ!!」

とお登勢さんが叫び、こう言い放ちました。

「自分(てめー)の性分ひきずって
苦しむぐらいならねぇ
自分を変える事に苦しみな
泣くのはそれからだィ」


その後キャサリンは再びお登勢さんに雇われて懸命に働き、
2度と盗みはしないと強く誓いました。
あの言葉が間違いなく自分を変えてくれたのです。

この言葉は、僕自身にも響いています。
「自分は元々ネガティブだから、根暗だから、人見知りだから、
 誰とも友達になんてなれるわけがない・・」
と決めつけていました。

今ではこの名言を胸に刻み、
前向きに、ポジティブに生きて多くの人と友達になろう!!
と日々精進しています♪

気になった方はぜひ、「銀魂」第3巻の第24訓を読んでみてください✨


それでは‼️

まっつん




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