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【Day275】フランス🇫🇷Workaway3日目

オランダのWorkawayを終え、
次なるWorkawayも決まらないままオランダ→ドイツ→オランダ→フランスと動き回ってた2週間。

世間はクリスマスですっかり年末モードでしょうね。

我々のこの2週間はというと、

ケルンのクリスマスマーケット行ったり
オランダ戻って親知らず抜いたり
嫁御の会社員時代の同僚の
ひろこちゃん&しゅうぞうさん夫婦にお世話になったり
スウェーデンのWorkawayで一緒に働いた
シモン&ロビンにお世話になったり


と、行く場所も決まっていなかったので、本当に各地の友達にお世話になりつつ過ごし、楽しいながらもノープラン過ぎて心は不安定且つ、月の予算を大幅に上まる程散財しまくりましたが、いよいよ次なるWorkawayの地へと到着してます。


次はイタリアを目指しつつ、、なんて思いながら決まった先はフランスはリヨンから西向けに電車で約2時間のヴィルシュネーブ。
結局フランスにいるんかい!ってお思いの皆さん、その通り。まだいますフランス。


オランダから南下したことにより、僕の苦手な寒さからは少し逃げる事ができたものの、ドピーカン続きのリヨンと比べるとやや曇りがち。


フランスの友人にも次はここに行くんだと伝えた所、どこだそれ?というような反応のこの場所は丘が多く、小さな村が点在するような御多分に洩れず田舎な場所。


今回は廃業したホテルを買い取って、DIYリノベーションをしつつもキッチンで発酵食品を作っていて、僕らの仕事は主に発酵食品のお手伝いとDIYとなる予定だけれど、入居して2日目となりまだ色々未知数。

どことなくスティング似のフランス出身オーナーのピエールと内縁の妻的な存在のアンナ、いっこく堂の人形に似ているイギリス出身のクリスがボランティアとしています。


過去に日本人のボランティアも来た事があるそうで、キッチンには味噌や醤油の他に日本そば、さらにはガリ&山葵までも揃っており、我々家族にもとても優しく丁寧に接してくれて本当にありがたい。

クリス(左)とピエール(右)
おじさん2人でキャッキャしながらクレープ作ってる姿は
微笑ましいかぎり


海外の家族と共に過ごすクリスマスをとても楽しみにしていた嫁御ですが、残念ながらここではクリスマスの飾りすらしない場所の為、正直クリスマス感は皆無。

ハロウィンが終わり、11月から張り切ってかけていたクリスマスソングが悲しく部屋で鳴り響いてます。

ブランケットだけがクリスマスカラー。
落胆の作り笑い。




とは言え、本当にこんなタイミングで我が家を受け入れてくれたのは有難いし、皆とてもチャーミングな人達なのでこれからの3〜4週間は無事に楽しく過ごせそうです。

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