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【Day278】フランス🇫🇷Workaway7日目


いきなりだけれど、日本に帰ったらまず何が1番したいかというと、温泉に行きたい。

知っている人も多いけど、僕は部分潔癖(主に足の裏)により基本的に銭湯や温泉は苦手。


にも関わらず。
3月以降ほぼシャワーだけでの生活となるとさすがにゆっくり湯船に浸かって身体をほぐしたい願望が凄まじい。
タイでは川からの汲み上げシャワーだったしね。



あと本当に「お伝えする程の事でもないランキング」上位に入るんだけど、湯シャンに変えてみました。

4月に坊主にしてからずっと石鹸で洗ってたけど、最早石鹸すらもやめてみようと。
日本と水質違うし、シャンプー使わないから排水にも少しだけ配慮できるしイイんじゃね?ってな理由です。


以上、2023年の小さな変化。



さておき。


フランスのWorkawayに参加して1週間が経過。


僕らが滞在するヴィルジュネーブという場所は人口800人程度の本当に小さなコミューン。

小さい商店が1つだけあるのみだけで、バスは通学用で使われるものしかなく、市営や民間のバスがない為、海外からの観光客はゼロ。
訪れるとしたらフランス内の人だったけれど、コロナ禍以降はお店は閉鎖してしまったらしくほとんど来る人はいないそうな。


朝焼けのキレイさは半端ない


車で20分程行けば最寄りのTARAREという駅があり、そこでは毎週土曜日にマーケットがありそこで野菜やらチーズやらごっそり買う感じ。

海外に限らずローカルマーケットって本当に面白いよね


仕事はというと僕は現在冬用の薪置き場のDIYを手伝っています。
仕事時間は午前10時〜13時までの3時間程度で、その後皆んなでランチを食べながらワインやビールを飲むというようなとてもライトな流れ。


DIYと言ってもホームセンターで木材買ってきて、ペンキで色塗って〜♪みたいなものではなく、近くの森で木を伐採し表面を削って乾かして使う男前DIY。

伝わらないだろうけど一人じゃ持てないぐらい重い。
細かさよりも大胆さが求められる





デンマーク、スウェーデン、イングランド、オランダとヨーロッパは来ているけれど、本当に感じるのはどこの家庭でも工具が豊富な事。
それは女性の一人暮らしの家でも同様。


日本は地震大国だから、耐久性的に家は壊して作るが基本になっているけれど、やはりヨーロッパは直して使うが当たり前だから、殆どの人が自分達でなんとかする事が多い印象。

何でもかんでも新しいものとかではなく、やっぱり大事に使いたいよね。

娘はDIYの傍らで砂遊び。
貸してもらったおもちゃではなく、砂遊び。
いいぞ。


お休みも決まっておらず、休みたければ休んで良いよスタイルの為、日にち感覚どころか曜日感覚もなくなってしまってます。
さらにはこのコミューンでは人とすれ違う事も殆どない程静かなので年末感は皆無。


SNS越しに見る皆んなは続々と仕事納めをしているのを見て、あぁ本当に年末なんだな〜とうっすら感じています。

本当皆さん1年間お疲れ様でした。

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