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【Day37】バンコク5日目

チェンマイのゲストハウスでは居心地が良すぎて夏真っ盛りというのもあったけれど、基本はお昼は出かけず夕方を過ぎて少し涼しくなってからお出かけをする事が多かった。


その為かすっかり忘れていたけれど、バンコクに戻って思い出した。
タイではお酒を買える時間が法律によって決められているのだ。

午前11時〜14時の間と、17時〜24時の間のみ。

この時間の制限の理由はよくわからないが、購入もできない為これが結構不便。

僕としては明るい時間に背徳感を感じながら呑むのが最高に好きなので、ちょうど呑みたい時間が16時くらいだったりする事が多く、レジに持って行って没収されるという生殺し的な経験を何度味わったことか。


横のレジを見ると同じくツーリストであろう日本人と目が合い、「あなたもですね」と言葉にしないまでも買えないお預け感を無言の会釈で分かち合うグルーヴも経験した。

日本のコンビニやスーパーでお馴染みのイエローテイルが
2400円ぐらいと割高。


お酒絡みで言うならば、これも不思議なんだけど、
お酒の取り扱いがない飲食店へのお酒の持ち込みが許容されているお店が多い。
持ち込み料無しで、だ。
なんだったら氷等はむしろサービスしてくれる程。


もしかしたらアルコール販売のハードルや税金が高いのかもしれないが、トゥクトゥクとか基本はぼったくる割に儲けやすいお酒でお金を取らなかったりするのが、すごい不思議でならない。


これがタイのウイスキーだ!とお勧めされて呑むウイスキーが不思議な香りだなと思って調べると実はラムだったり。


知れば知るほどラビリンス。

滞在中に一度はタイのBARにも行ってみたいなと思いを馳せています。

バンコク通の皆様、是非お勧めのBARがあればご教示ください。

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