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自販機の中はパンドラの箱
まったりnoteのお時間ですよー🔔(リンゴンリンゴーン
最近、日によって体調が良かったり悪かったりラジバンダリで
昨日もネット関係はほぼお休みしてました。
でも、雀魂はやる!
まだこんなもんですけどね。
しかし、おっかしーなー。
自分こんなイケイケのグラフにはならないはずなのに。
ちなみにですが、自分は東南派です。
さて。
この前、ブラック会社のお話が終わった後に何を書こうかな?と思って無い頭をこねくり回しました。
麻雀?駄菓子?最近よく見る過去の恋話は自分はろくな話が無いし?とかとか。
色々考えた末、また仕事の話。
とは言っても、今回はかなり真っ当なお話かつ、あまり面白味もないのですが。
まあ。最後まで読んで頂ければ、役に立つか立たないかは置いておいて
自分がとある自販機を極端に避ける重大な理由がわかります。
先般お話ししましたブラック会社の次の次か次の次の次辺りに
自分は自動販売機の補充の仕事をした事があります。
朝、事務所で3トントラックに今日回る自販機によって、どの商品の補充が多いかを、ある程度先読みした銘柄を積んで回っていきます。
そして、現地に着いた後は売れた飲料分だけ補充をしていくのですが
まあ。これが重い重い
ドラックストアやスーパー等で飲料水の箱を1箱持ったくらいなら、経験ある方も多いと思いますが
それを5箱10箱平気で持っていきます。
台車つかえばええやん?と思われるかもしれませんが、使える所と使えない所があるんですね。
綺麗な工場の休憩室の中にある自販機は大概台車NGです。
運んでいる最中に台車の車輪の跡がついてしまう事が往々にしてありますからね。
そしたらどうするか?全て手持ちですがな。
階段があろうが、長い廊下があろうが人力。
ただでさえ、貧弱もやし野郎な自分なのに何でこんな力仕事を選んだのか今でも解りません。
ただ、そんな力仕事一辺倒な中に1つの安らぎがありました。
カップ自販機です。
コーヒーとか紅茶とかコンポタとか。
ボタンをポチッと押して、しばらくすると中央下部からお望みのものが出てくるアレです(語彙力
あの自販機は基本は粉とカップと水の補給なので軽量。超軽量。
そういうボーナスステージは後に取っておきたい自分は
とある日の最後にカップ自販機の補充をルートに入れていました。
ところが、最後の補充なので上機嫌で粉の補充をしていた自分の視界の端で何か動くものが。
あーん?
と、北○の拳のモヒカン雑魚丸出しの顔で、動く物体の方に目を向けると。
違う。
そう。あのみんなの人気者。
黒光りするG君だよっ!
Gを目の当たりにして、何で叩き潰してやろうかと得物を探しているうちに、Gくんは自販機の奥の奥まで入り込んでしまいました。
痛恨の極み。
(叩き潰してあげるから)出ておいでと呼びかけてもG君が出てくる訳もなく、かと言って放置するのも違うだろと思い、会社に電話して相談。
自分『かくかくしかじか』
上司『うん。カップ自販機はGがよく出るんだよね。巣にしてる場合もあるしね。奥まで行っちゃったならしょうがないから、何もしなくていいよ』
何もしないの?!
自分『え。防虫剤とかホイホイとか、、、』
上司『匂いが移っちゃうし、逆に呼び寄せる事になっちゃうからダメ』
そうだけどそうじゃない
釈然としない思いを抱きながらも、内装をバラして組立てる能力も無く、他に代案も無い自分は何も見なかった事にして扉をバタンしまして帰社の途につきましたとさ。
まあ。
Gが出る出ないは置いておいても、カップ自販機の中って凄い不衛生なんですよね。
中を開ける職業に就いて初めて知った事実なんですが、見たら飲む気が無くなる程です。
そういう視覚的に良くない体験をしているもので、それ以降自分はカップ自販機を極端に避けてるんですねー。
ただ、この話は10年以上も前の話なので、今はもう少し改善されているかもですね。
と言うか改善されてて(祈
今日は引き続きお仕事の話でした。
それでは、、、また、ね。
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自分が所属しておりますオンラインサロンのメンバーが書いているnoteのまとめを有志の方が作って下さいました。
色々な方が書いておりますので是非合わせてよしなにm(_ _)m
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