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自己紹介

はじめまして。

学生時代から国語が苦手でした。
今でも文章で人に伝えるのが苦手です。
読んでいる人によっては、幼稚な記事にみえるかもしれません。
少しずつ文章テクニックを身につけながら、
楽しんで書きたいと思います。
温かく見守っていただけると嬉しいです。

ということで、皆さまはじめまして。
今更ながら自己紹介です。

小さい頃から、人との摩擦がとても嫌いでした。
誰に対しても優しい人でした。(他人談)
運動が大好きで、誰にでも話かけて友達になっていくタイプでした。

でも内心、とても打たれ弱い自分がいました。
心の中で何か起きても、本当は自分で感じていることがあるはずなのに、
感じて感じぬふりをして、周囲の人と調和していました。
もっと自分の思っていることを感じて正直に言えたならば、
もう少し人生が楽なものになっていたかもしれません。

でもその当時は、心の奥底に漠然とした大きな恐れを感じながら生きていました。

今現在は、そんな自分が大好きで、大切にしています。
こうやって少しずつですが、自分の意見を言えるようになってきました。

メンタルの事も書く予定ですので、
少し恥ずかしいですが、自分の人生の流れも書こうと思いました。

1.小学校

人が大好きで、スポーツや絵を描くことが大好き。
人気者だったかもしれません?(自分で言わないように…笑)
家に帰るとカバンを放り投げ、とにかく夢中で友達と遊ぶ。
夏休みの宿題は、いつもギリギリでした;
鍵っ子でした。

2.中学校

野球部に入部、1年続かず退部する。

その後、恩師の誘いもあり、吹奏楽部に入部する。
ユーフォニアムという金管楽器に魅了され、クラシックの世界にはまる。
先生の熱心なご指導もあり、コンクールで金賞をいただく。
体育会系から文化系へ転向に自分でもビックリでした。

3年生のときにクラスの学級委員を務める。

3.高校

中学の延長で、吹奏楽部に入部する。
じゃんけんで楽器決めが行われ、華麗に負ける。
あまりのショックにモチベーションが保てず退部する。
他の運動部にもチャレンジするが挫折する。

その後の高校生活が、抜け殻みたいな状態になる。
クラスメートや帰宅部仲間とは楽しく過ごす。

5.専門学校

大学には進学せず、地元の専門学校でITを学ぶ。
情報処理の国家資格をとり、プログラムコンテストで受賞する。
頭は普通です。
とにかく制作が楽しかったのを覚えています。
なぜ受賞できたのかは、私の七不思議のひとつ。

6.社会人 part1

IT企業に入社する。
プログラマーやSEを担当するも、激務でメンタル不調を起こす。
2年で退社する。

今思うと超ブラック企業でした。
当時はこのようなワードはなく、
仕事はそういうものだとして捉えていました。

7.学生に戻る

好きだったアニメ・イラスト関係の学校に入学する。
スキル不足で就職できず。

8.社会人 part2

再度、IT企業に入社する。
同じトラウマを味わいたくない思いが強く、
長く継続できることを第一に考える。
10年間、データセンターでシステムの運用を担当する。

主任に昇格したあと、取り巻く環境が変わり激務になる。
メンタル不調を起こす。
休職と復帰を3回繰り返す。
この間に転職活動を試みるがすべて失敗する。
そのまま退社する。

9.社会人 part3~現在

パート・アルバイトを繰り返し、環境を変えながら今に至る。
(プールの監視員、配達、パソコンショップ・スクール・修理)

就職活動はことごとく失敗する。
厳しい言葉を浴びせられることもあり億劫になる。
だんだん人が嫌いになり、関わりたくなくなる。


今は、どちらかというと人が苦手です。
”人に頼らず自分の力で何とかする。”というマインドを持つようになる。
今は、1人でいるのが一番の癒しです。
その反面、絶望や無気力、強い孤独に陥ることもあります。

心が楽しくなってきているので、あまり心配はしていません。

その他 心のこと

2007年~
 抑うつ、身体表現性障害
2009年
 産業医の紹介で、認知行動療法を受ける。
2011年
 スピリチュアルヒーリングを受ける。
2016年頃
 エンパスであることを発見する。
2019年頃
 HSPであることを発見する。

病気になってから現在に至るまで、
自身の心の問題にフォーカスして生活してきました。

ずっと常識、理論派でしたが、ある時から考えが崩れ落ちました。

少し霊感があります。視えるわけではありません。
夢で視たり、肌や体感で波動(ざわざわや温かいなど)を感じます。

自ら体験した事を通して考えたとき、
スピリチュアルの考え方に対して肯定的です。
ヒーリングの施術も受け、効果も実感しました。

しかし、体調悪化や金銭的被害にも遭いました。
それも自分の事として捉えていましたが、
とてもつらい状態でした。

それでも今では貴重な体験ができたと思えるようになりました。
子供の頃のような元気を取り戻しつつあります。
心配はされないでくださいね。

ノーガードのときは、
わりと天然で、変わっているね、落ち着く、楽しい。とよく言われます。
このような私ですが、
気が合う方はウェルカムでございます。

長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

あ、大事なことを忘れていました。
中年のおじさんです(笑)

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