2021年10月の記事一覧
2021/10/30(1-p.54)
ぐったりと疲れた。今日もまた6:21に一回起きて、休みなので二度寝をして、9時すぎ、もう10時近い時間に起きて、よくもまあ寝るな、と思いながら、頭が痛くなるぐらい寝た。
歳をとると寝られなくなるというが、職場でも50歳を過ぎた人が「たくさん寝られるうちに寝た方がいい」と言っていたけれど、歳をとると寝られなくなるのは体力のせいなのか。寝るのも体力だから、その体力が無くなるから寝られないのか。養老
2021/10/29(1-p.54)
休みの日はいつもよりたくさん書くようにしている。本当は毎日大学ノート1ページ分何か書きたいんだけど、無理やり目標を高く設定しても達成できないので、noteに投稿する日記だけでいいことにしている、その分、休みの日は必ず書こう、とは思ってはいるけれど書けないで終わる日もあるので、毎日日記を書いて投稿している人はすごい。今日は二度寝をして9時すぎに起きて、病院の予約をスマホでして、朝ごはんを食べて、時
もっとみる2021/10/28(1-p.54)
吉増剛造「Smoky Diary」を見ながら寝る、吉増剛造の声は最近は睡眠導入にいい。睡眠導入に観るのは、日本イヤーエステ協会、ボブ・ロッソ、菊星、印章彫刻、あと吉増剛造。
2021/10/27(1-p.54)
さいきんよく思いだしているのが、誰かが横尾忠則の日記について書いている文章で、
「横尾忠則の日記は、その日あったことを書くのではなく、その日考えたことを書いているから、日記としては形が変だ」
と、その人は書いていたけれど、僕もその日あった出来事を書くよりも、その日、というより日記を書いているときに考えていること／頭に浮かんでいることを書いているから、もしかしたら日記としては形が変なのかもしれな
2021/10/26(1-p.54)
ヤクルトが優勝した。西武が優勝争いをしていたらもうすこし、ラジオ中継はなくなっても結果ぐらいは追いかけて、パ・リーグの他球団に、
「今日負けてくれたらゲーム差が縮まるのにな」
とか思ったかもしれないけれど、もともと勝敗にそれほど執着できず、スポーツファンとしては他人に「間違ってる」と言われても強く反論できない態度だったのが、より勝敗を気にしない順位になってしまっていることもあって、今日の試合が
2021/10/25(1-p.54)
今日もたのしい一日だった。でも実際はキツい瞬間もあったはずなんだけど、一日の終わりに一日を振り返ってみると思い出すのはなんとなくたのしかった記憶だけで、でもその記憶だって本当に今日の記憶なのか分からない。記憶を美化していくのをちょっと嫌悪している。過ぎ去ってしまうとキラキラして、いいことばかりのように思えてしまうんだけどそんなはずがなくて、人との軋轢に苦しんだり、物事が上手くいかなくて辛かったり
もっとみる2021/10/24(1-p.54)
8時半すぎに起きた。いますぐ起きて1階に降りれば、温かいコーヒーを飲みながら「仮面ライダーリバイス」が観られる。でもぐずぐず布団の中にいて、8:58に布団を出てテレビをつける。自分の部屋にもテレビはあるが、部屋に持ってきたのがつい最近なので、部屋にテレビがない生活の方が慣れていて、母親の寝室のテレビで観る。母親は九州にいるのでいない。
今週から「リバイス」も録画することにした。今日で第8話だが
2021/10/23(1-p.54)
明け方4時すぎごろ、母親が今日は九州に向かうので起きだしてその物音で自分も起きた。測らなくても熱が下がっているのが分かった。ちゃんと寒い。昨日まで感じていた寒さは完全に皮膚感覚がバグっている寒さだったけど、今朝のはちゃんと外気の寒さだった。体も明らかに軽い。平熱から1度上がるだけで全然違う。二度寝する。
起きると8:43で、昨日の日記を読み返して投稿する。体温計で測ると36度6分、一応、今日
2021/10/22(1-p.54)
ワクチンの2回目を昨日打った。
8:13 起床。何もない。すこし左腕（打ったのは左）に筋肉痛があるが1回目のときより全然痛くない。張ってもいない。熱が出ると覚悟していたが拍子抜け。でも熱は出ないなら出ない方がいい。日記を書く。小説も２枚ちょっと書いた。Ａという話をしたいのにＢに脱線して、Ｂの話が終わったころ、
「そうじゃなくて……」
とＡを始めるがまた今度はＣに脱線する、の繰り返し。これ
2021/10/21(1-p54)
《日付は21日ですが内容は22日の日記です》
おはよう。
5:43に目が覚めるがもちろん二度寝する。二度寝する前に暗い中でTwitterを見ていたら西加奈子の新作が昨日？出ていたを知った。
昨日ワクチンの2回目を受ける。問診をした男性の先生は直前にトイレですれ違った先生だった。打ってくれたのは今回も女性の先生で、
「チクッとしますよ〜」
と言って、打ったあと、
「がんばりましたね〜」
2021/10/20(1-p.54)
「社会の役に立ちたい」ってなんなんだろう、って考えるときにいつも出発点になるのは小学校の卒業式のことだ。
僕の通っていた小学校は卒業式で1人づつ壇上にあがって卒業証書をもらうんだけど、もらう前にマイクの前に立って「将来の夢」を言うのが慣しだった。
バスの運転手になりたい。
野球選手になりたい。
若いうちにたくさん働いてお金を稼いで遊びたい。
っていうのもいた気がするけど記憶違いかもしれな
2021/10/19(1-p.54)
昨日の日記はこれだけだったけれど、「これだけだった」って言う必要も本当はないはずなのに、日記なんて、これでお金をもらっているわけでもないし、「水曜どうでしょう」の藤やんじゃないけど「俺がルールブック」なんだから自分の好きなようにしたらいいし、書かない日があったっていいし、１行だけでもいいし、そんなのはどうでもいいことなのに、書くからにはたくさん書きたいが行き過ぎて、たくさん書かないといけない
2021/10/18(1-p.54)
月曜日お疲れさまでした！
そうだった、今日は月曜日だった。
2021/10/17(1-p.54)
二〇一八年十月二十七日
書く気もしないシンドイ夢の連続に疲弊。
早朝の小雨も止み、日中、好天に変る。自転車転じて徒歩を習慣化する決意も一日で挫折。
アトリエで書評原稿２本ゲラ校正。掲載は来月の予定。編集部にストックを２本。手元にも２本位ストックしていると随分楽だ。
午後近く野川へ。残暑に汗ばむ。
（横尾忠則『横尾忠則 創作の秘宝日記』文藝春秋、p.427）
10月でも残暑はある、しかも