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#コンピュータ談義 #尊師スタイル #奇跡的整合性 #HHKB(PD-KB02) on MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)

尊師スタイル

尊師スタイル
名前だけは聞いた事がありましたが、下記の記事を読んで自分でも試してみました。

 まあ半ばネタ的に試してみましたが、これが非常にしっくり来る構成でした。

流石尊師スタイル!😄
ビバッ! ストールマン!😝
Emacs が最高のエディッタだ!😂

HHKB(PD-KB02) on MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)

初代HHKB 裏側の足を立てて、MacBook Pro側のTAB キー上に引っかける感じで置いて見た所、位置的に丁度良い感じです。 MacBook Pro のキーボードに干渉する事もありません。

最初に試してみた位置 (TABキー上部)画像1

一段上にズラせる事に気がつきました。こちらの方がパッドが広く使えて良いです画像3

こうしてHHKBを使用してみた所、普段素のMacBook Pro キーボードではタイピングにストレスを感じていた事に気がつきました。

やはり私の指はHHKB に最適化されているようで、意識せず自然に打てるキーボードはHHKB しかないと再確認できました。😊

タッチパッドは少し隠れてしまいますが、元々操作性の良いタッチパッドなので、この程度の面積があれば使用していて困る事が殆どありません。

奇跡的フィッティング

この尊師スタイルがハマった理由の一つが、私が最初に使用したHHKB がたまたま初代HHKB(PD-KB02)だったからです。

なぜ初代HHKB が良かったかというと、角度を付ける足の形状にあります。

左が初代HHKB、右がHHKB Professional 2画像4

初代HHKB の足は、後端が非常に薄く少し立ち上がっています。これがMacBook Pro のキーボードの隙間に入り、少し立ち上がっているためにMacBook Pro のキーボードを踏まずにすんでいます。

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なんて素晴らしい!

名器こそ名器を知る! ですね。😄 (単なる偶然ですが...😝)

HHKB Professional 2 の場合

HHKB Professional 2 でも設置を色々試してみました。

一番良さそうな置き方は、下記のように足でキーを挟むようにする事です。
丁度左右で同時に挟めるサイズになっています。

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ただこの置き方ですと、HHKB Professional 2 全体が左側にズレてしまい、見た目も良く無く、タッチパッドとの位置関係も悪くなってしまいました。
左右移動の自由度が無く、初代HHKB 程のピッタリ感は感じられません。

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余談

もっと簡単かつ安全に尊師スタイルを実現する為にキーボード・ブリッジという名前のアクリル板が販売されていますが、これが中々良いお値段がします。😅
まあHHKB Professional 2 を使う時はキーボード・ブリッジが有った方が良いとは思います。というか、ほぼ必須ですね。

今回初代HHKB ではキーボード・ブリッジが無くても良いんじゃないか、という事が確認できて良かったです。😝 

karabiner-elements

初代HHKB では通常コマンド・キーイベントが正常に送られないが為、問題回避の為にkarabiner-elements というフリーソフトをインストールしています。

このソフトの機能を利用して、HHKB 接続中はMacBook Pro 本体のキーボードを無効化しています。HHKB がズレてMacBook Pro のキーボードを押してしまうような場合でも、誤動作を防止できます。

スペースキー左右のコマンド・キーを認識させる設定画像8

ファンクション・キーとして動作する為の設定画像9

HHKB が接続されている間はMacBook Pro のキーボードを無効にする設定画像10

初代HHKB(PD-KB02) ですと最後の設定は無くてもまず実害はありませんが、保険的に設定しています。

結び

尊師スタイルで数日使い続けてみました。この文章も尊師スタイルで入力しています。
私の使用方法ではデメリットは殆ど無く、非常に打ちやすい初代HHKB を堪能しています。

他の理由で購入したリストレスト(厚・)2セットも丁度良い感じで使え、全てが絶妙なバランスで快適なタイピング環境となっています。
MacBook Pro は割と発熱して、夏場は手のひらに熱が伝わり快適ではありませんでしたが、リストレストが熱を遮断してくれて、そういった意味でも快適性が向上しています。

何か致命的な問題が見つかるまで、尊師スタイルを継続していこうと考えています。



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