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#ガジェット談義 #リストレスト #Macaron #Majestouch #HHKB用 #高満足

今回ご紹介したいのは、FILCO Majestouch Macaron という、ソフトタイプのリストレストです。

最近購入して、非常に購入満足度が高かった製品です。
(注:私はこの製品の製造・販売に関して全く関係ありません☺️)

最初箱から出した直後の印象は、やっちまったか〜!😝
只のスポンジの様に感じたからでした。
しかし、その印象は直ぐに履がされました。

1.臭わない

石油由来製品にありがちな不快な匂いが、全くと言って良い程ありませんでした。それどころか、鼻に近づけて匂いを確認すると、ほんの微かですが好ましいと感じる薫りさえしました。

後から付けた匂いでは無く、素材そのものの薫りのように感じられました。

2.ベタベタしない

安物にありがちな油っぽいベタベタした感じがしません。
横の部分はスポンジ丸出しになっていて少し湿った感じはしますが、どちらかというとしっとり感と言った感じです。

表面・底面はサラサラした感じで、手触りがとても良いです。

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3.ピタッと滑らない

リストレスト自体は非常に軽く出来ていますが、机の上に置くとピタッと吸い付いて縦横方向に全く動かなくなります。(机表面の材質によっては異なるかもしれません)
上には簡単に持ち上がるので、位置調整も簡単にできます。裏面に貼ってあるシートの加工が効果的で良く出来ているようです。

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4.分離型を選択して良かった

今回分離型を選んだのは、下記のようにMagic Trackpad 2 を挟む為でした。
これで少し窮屈ですが、指をホームポジションに置いたまま、親指でパッド操作が可能となりキー入力に集中できます。

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2本指ジェスチャーは、親指2本で行えるのでホームポジションから外す必要がありません。
ただ傍目から見たら変態的な指操作に見えるかも知れません!😝

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3本指以上のジェスチャー時はホームポジションから指を外す必要がありますが、外す距離は最低限ですみます。

私はキー打鍵を出来るだけキー上部から垂直に行いたい方なので、今回厚い(17mm)方を選択しました。
Macgic Trackpad 2 との兼ね合いを考慮して薄い(12mm)方を選択するのもありかと思います。
キー入力とトラックパッド操作のバランスを何処に置くかという好みの問題ですね。
こうして記述していて、12mm の方を色違いで購入するのもありかと危険な考えた浮かんできてしまいました!😹

分離型は使わない時は重ねて置いておけば場所も取りません画像4

5.少し面白かった事

打鍵ポジションから見ると、左右で上面の色合いがかなり違って見えました。

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真上からみると変わりません。

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色々と試してみたところ、上部に貼られたスエードは方向性が有るらしく、揃えたら同じに見えるようになりました。😊

今後は耐久性を要確認ですが、販売ページでも高耐久性を謳っていますので心配はしていません。😄

6.これまでのやっつけ対応

これまでレスト機能(高さをかせぐ)はあまり重視していなくて、下記のようにハンドタオルを手の下にひいていました。これが無いと、机が木製で手首が接する箇所が少し腫れてしまっていました。

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結び

素材自体の良さが使い心地の良さに直結するという、まさに日本的な製品だと感じました。

価格が2千円+送料という事で、リストレストとして少し高いかなとも思っていましたが、実際の商品を見て良い買い物だったと、非常に高い満足感を感じています。😄

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