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#コンピュータ談義 #MINILA-R Convertible 63キー英語配列 #Majestouch #FILCO #キーボード #こだわり

Twitter でFILCO さんをフォローしていて、下記キャンペーン情報が流れてきた。

このMINILA-R Convertible の配列(英語配列の方)が良さそうなので、少し検討してみた。

キー数が63で、丁度61キーボードのスペースキーを3分割している形。

DIPスイッチで、ある程度カスタマイズ可能で、HHKB の様にReturn(ENTER)キーの直ぐ上をDelete(DEL)に出来、その為のキーキャップが付属しているのは好感度が高い。😊

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XキーとCommand(ALT)キーの右端が位置的に揃っているのも良い。
スペースの3分割も、左右対称で使い易すそう。

キーボード配列とは直接関係無いけれど、Bluetooth 切り替えボタンが独立してあるのも判り易い感じ。

うん、物理的なキー配列・配置はほぼ理想的です。😄

キー再配置の限界

このキーボードで機能配置が自由自在に変えられるのなら最高ですが、そうは問屋が下ろさない。

最近学んだのが、「Fn」キーはまず変更出来ない事。
また、「Fn」キーとのコンビネーションも変更出来ない。

このキーボード設計者の方針に合えば良いのだけど、外れてしまうと一気に苦しくなってしまう。

私の希望としては、「Fn」キーを最も右下角にして、分割されたスペースの左右は自由に機能を割り振りたい。

物自体の作り(H/W面)はしっかりして良さそうだったけど、ソフト面が私には残念そうな製品だった。

無茶な希望

いっそ制御コードを全面的に開放してもらって、個人で勝手に書き換えられる様にして貰えれば最高だけど、知的所有権やサポート面で難しいのは知ってる。

特殊モードとして、キーマトリックス情報をUSB からスルーで出力する機能を全てのキーボードに付けて貰え無いかな?
そして中間で自分専用にカスタマイズしたデコーダーが適切なキーコードに変換する。

うん、そんな事を夢想するよりは、コントローラーを付け替え改造する方が簡単そう...😝

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