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困りごと。 ある状況に直面して自分が生きにくい状態になる、つまり「困りごと」が起こった時に、その「困りごと」をどうするかを考えます。 その時に考えたいのは、「困りごと」は誰のものなのだろうか。つまり、本人が「困りごと」をどうするのかを研究するのか、それとも、そうでない者(いわゆる代理人)が研究するのか、ということです。 このことについて深く考えさせられるようなひとつの出来事がありました。 その出来事は、以前にある企画で人工内耳を装用している子どもたちとの対話で起こった