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バーチャルプロダクションの見学に行ってきました
会社のスタッフ9名で、千葉の八街にあるバーチャルプロダクション システムを常設したHCA factory様に見学に行ってきました。
バーチャルプロダクションとは?
想像力をカタチにする創造力
こんなロケーションがあればいいのに。
空間すべてを思い描いた通りにコントロールしたい。
グリーンバックではなく世界観を感じながら演じたい。
そのようなクリエイターの想像力や表現力を最大限に引き出す撮影手法がVirtual Production (VP)です。未踏の秘境も、電脳空間も、海外の風景も、VPなら1つのスタジオで再現することが可能です。クリエイターとコンテンツの価値を今よりも更に一歩前へと進める次世代スタンダードのクリエイティブシーンを是非体感してください。
LEDウォールにリアルタイム生成される3DCGの背景
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巨大なLEDウォールの前に人物や、プロップを置いて撮影することができます。トラッキングシステムによってカメラアングルの中ではリアルとバーチャルの境目がなくなります。大きなLEDウォールは、圧巻のひとことでした。
常設100㎡、総面積200㎡の超高精細LEDパネルを保有しており、ダイナミックなパノラマ1面使い、分割4面使い、アール型、可動式など、用途や演出に合わせてフレキシブルに組み替えが可能。
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LEDウォールの前に立ち特別なカメラで撮影するとリアルとバーチャルの境目がわからなくなり、撮影の可能性を広げてくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721118183718-wLWgJAIXAV.jpg?width=1200)
LEDウォールの裏側はこんなふうになってました。なんだか凄い未来感を感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721118260278-08Kyx1RixS.jpg?width=1200)
トラッキングシステムを用いたカメラを使って位置を検知し、カメラのアングルを決めていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721118781013-wV9ej8FSan.jpg?width=1200)
撮影チームも180°立体視のテスト撮影をして、VR撮影でのテストシュートを行なっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721119258158-P73hukRkih.jpg?width=1200)
綺麗な控室も完備していて出演者の方もゆっくりできる場所となっていました。機会があれば是非ここで撮影してみたいな。と思う一同でした。
HCA factoryさん、ありがとうございました!
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