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Virtual Photographerという新しいお仕事の話

最近は、VRChatの世界に入り浸っています。

「VRChatとは?」を簡単に説明すると仮想空間版のSNSみたいなものとこたえたらいいよ。と教えてもらったのですが、自分で好きなアバターになって、好きなワールドで好きな遊びや活動ができる小さなバーチャルの社会みたいなかんじになっています。伝わるかな?人狼ゲームやったり、ただおしゃべりしたり、そんなのもいっぱいあります。

アバターや、ワールドを制作する以外に、VRChat内で活躍するクリエイターや、アーティストの方も増えてきていて、ダンサー、DJ、シンガーなどなど、現実世界と同じ肩書を持つ方が増えてきています。

そんな中で、一眼レフののようなカメラのレンズを使って、ドローンも使ってVRChat内を撮影するVirtual photographer(ヴァーチャル フォトグラファー)のTokikazeさんに撮影会にお誘いいただき撮影していただきましたので、Twitterではなくnoteに写真を掲載することにしました。撮影会には、ご友人のrocksuch@(ロックサーチ)さんにも一緒にいらして写真を撮っていただきました。

また、フルトラッキング(カラダが動く!)で、とっても可愛いアバターで中身も可愛いモデルさん、yataさんFestiaさんともご一緒させていただきました。

私の思い出忘備録ですが、とてもキレイなので是非ご覧になってください。後半に感想あり。

Photo by Tokikaze

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Photo by rocksuch

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撮影会の感想

私は、フルトラッキングではないのでポーズは下手くそだし、表情の動かし方がまだまだ覚えられてなくて中途半端。モデル歴27年なのに…、モデルとしては劣等生すぎて、むむ!今までの経験値なんてまったく使えない時代が来るぞ。と、悔しかったですが、むしろやる気が湧いてきました笑

リアルのPhotographerと同じで、Tokikazeさんはバチッと決めて撮るのが素敵で、しっかり写真をセレクトして送ってきてくれるタイプ。ロックサーチさんは日常の楽しい感じを切り取るのが素敵でアザーカットもたくさんいただきました。

クリエイター視点、プランナー視点で考えると、今後VRの世界で有名になってアバターしか顔出ししない著名人がでてくるはず。Virtual Photographerという職業は重要になるなぁ。なんて思ったり。現実社会でのPhotographerの友人はたくさんいますが、技術が全然違う。VRが進歩したら、新しい職業が増えていくんでしょうね。Tokikazeさんは最近TVの取材が来たそうです。

VRChatのワールドは、季節も昼夜も自由。シチュエーションも選べますし、コロナ禍でかけにくい今でもお花見やナイトプール、秋の紅葉狩りに、バーベキュー、温泉に、イングリッシュガーデンとなんでもおでかけができます。

最近、「どこか行きたいところはありますか?」

と聞かれたですが、充実しすぎてて全く思い浮かばかなかったです笑

VRChatを、1人ではじめるには若干ハードルが高いのですが、友人でやっている方がいれば、是非お試しを。Oculus Quest2があれば、VRChatは無料でダウンロードできます。私も入り浸っているので、会えましたら遊びましょう!

私も、プランナーとしてVRで何か面白い企画が立てられたらなぁ。なんて、たくさんのクリエイターさんに触発されたのでありました。

とりあえずは、自分の得意分野から!
”YURU" Peace Music FestivalというVRChat内イベントを友人たちと企画しました。

DJもやってみたいし、フルトラッキングにもなりたいし、やりたいことは山盛りなのですが、ゆっくり楽しみながら遊びたいと思います。


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