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大津綾香の不正追及はパフォーマンス!本当は政党助成金がほしいだけ!

今回のnoteは↑上記動画の台本です。

 今回は7月16日に行われた「みんなでつくる党」の破産債権者集会について思ったことを話します。


私的利用のお金を得るために党首の座に居座り続ける

 結論から言うと、大津さんは私的利用のお金を得るために党首の座にこだわっており、今現在に至るまで立花さんや齊藤健一郎さんと争っています。 まず、「みんなでつくる党」の支出を合計すると1億1800万円もすでに使い込んでいたことがわかりました。破産申立て後に政党助成金を大津綾香後援会に2000万円移していたことや、自身の父親の会社に4150万円を移していたことが判明しました。その他にも細かい支出があります。

りそな銀行へ政党助成金1160万円の払戻訴訟をこっそり行う

大津さんは立花さんに対して名誉毀損を繰り返しておきながら、何度も自分の身は潔白だと言い続けていましたが、結局、名誉毀損の裁判で原告立花さんに敗訴しています。さらに、2023年11月6日の「みんなで作る党」の会見では、「私は党の運営を7ヶ月してきたがお金はかからない」と言いながら、りそな銀行へ政党助成金1160万円の払戻訴訟を秘密裏に起こしていました。

政治資金パーティーを無理やり開催しようとした

 大津さんがこのような行動に至った原因は、彼女自身が作り出したものです。彼女は政治資金パーティーを無理やり開催しようとしましたが、結局は未遂に終わりました。昨年の3月4日時点でパーティーの計画を私に伝えてきて、一緒にやろうと提案しました。党首就任は3月8日ですが、3月4日に提案してきた時点で自身が党首になることを認識していました。政治資金パーティーの企画には立花さんも秘書の文久さんも反対していましたが、彼女はそれを押し切り、支持者の同意を得ることなく強行開催しようとしました。

大津さんは自身に批判の目が向けられるのを恐れ、立花さんの不正会計を追及すると根拠もなく急に言い出しました。立花さんは今回の騒動について反省し、真っ先に謝罪しています。大津さんを指名した自分が悪かったと、自身に責任があると言及しています。

政治家を目指す動機はお金、楽してお金を得るために議員を目指す

 大津さんはこれまで債権者さんや党の職員さんたちに一切お金を払うことなく、謝ることもなく、NHK党に対して揚げ足取りや嫌がらせを続けています。抗告をして無駄に時間を稼ぎ、説明責任や支払いの責任から逃げ続けています。彼女は政治家女子に応募したときから政治家になりたい理由が金銭目的だったと改めて認識しました。私は動機が金銭目的でも構わないと思っています。昨年、私も東京都板橋区から統一地方選挙に立候補しましたが、その動機は議員報酬や金銭的な目的でした。

 大人になってからは、大津さんが自身の父親の経営する会社でしか働いたことがないという話をX上でちらほら見かけます。彼女は社会人経験がないからこそ、地方議員の報酬が一千万円であり、年間の稼働日数も少なく楽な業務内容に魅力を感じて政治家を目指したのではないでしょうか。彼女は政治に対するやる気や政治家としての矜持を持ち合わせていません。誰かに台本を書いてもらったり、お茶会を開いて有権者の声を聞くだけです。

寄付金を募るのを目的としてみんなでつくる党のお茶会を開催している

政党助成金を私的に流用することが目的なのは、みんな見抜いている

 今後は破産管財人さん主導で政党助成金の返金や差し押さえが進んでいくと思いますが、大津さんは素直に今まで得たであろう政党助成金を返し、そのほか足りない負債は自身が汗水流して働いたお金で返済してください。大津さんはこれまで、自身の女性としての立場を利用し、立花さんの根拠のない印象操作で簡単に有権者を騙せるとバカにしてきたと思いますが、彼女のその場しのぎの印象操作には騙されません。政党助成金を私的に流用することを目的としていることは、みんなが見抜いています。

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