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やり続け、突き抜けること

今年のM-1は、錦鯉が優勝した。ファイナリストも含めて最年長だそうだ。とてもすごいことだと思う。
(ソニーミュージックからお借りしました ↓ )

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以前から知っていたけれど、下ネタはなし、パチンコのチューリップや猿などの動物の動きを見せる、小学生にも分かるような、いわゆるどの年代にもウケるネタ選び。私見だけれど少し年配だからイタいところがあって、テレビでの大爆笑はなかなかなかった(と思う)。

いまのM-1は本当に大舞台で、もはや一昔前の紅白のように、みんなでウケることが必要なのかもしれない。


私は、漫才とか落語とか大好きだ。アイデアだけで勝負できる。社会を切り取る能力とそれをのせるストーリーがあれば、ウケる。そして、これは持論であるが、頭が良くないとネタは作れないし、笑えない。

今年で、長谷川さん(スーツ白)は50歳だそうだ。
優勝した時の大粒の涙には、芸人ということも忘れて、もらい泣きしてしまった。お笑いファンならば、ちゃんと突っ込むところであるが、大きなもらい泣きである。歳が近いこともあるのだろう。

本当によかった。
そして、オズワルドも、インディアンも良かった。個人的にはユニバースがめちゃ面白かったけれど。
でもやっぱり、他人の家に猿を捕まえに飛び込んでいっておじいちゃんを寝かせて、その伏線をしっかりと回収したあたりは、もう伝統芸だと思った。

そんな、おっさんが喜べて万人が笑えるネタ作りをずっとしてほしい。
志らく師匠の感想と同じく、あと20年してヨボヨボになりながら、笑点あたりで拝見したい。

優勝、本当におめでとうございます。

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