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「バーフバリ 王の凱旋」クマラ役スッバラージュさん来日in川口SKIPシティ2023年 4月1日(土)

イベントに参加してきました

きっかけは「RRR」

「RRR」を観てから、あらためて創造神ラージャマウリ監督作品を観たくなり、「バーフバリ 王の凱旋」を観た。実はその前作の「バーフバリ 伝説誕生」は観ていたのですが、そこまでハマれず。そのため観ていなかったのだ。さらに言うと「RRR」も公開した当時はバーフバリの監督の作品か。どうしようかな、と思った位でした。もしも「バーフバリ 王の凱旋」を先に観ていたら、必ず前売り券を買っていたかもしれないと思うと自分がくやしい。

クマラって?

主人公バーフバリ(プラバース)と恋に落ちるデーヴァセーナ姫(アヌシュカ・シェッティ)の従兄クマラ。彼のキャラが大好き。剣も使えない、弓も打てない軟弱な男のフリをしたバーフバリを、家来にするという(笑)
おとぼけな彼が変わっていく様は作品内で一番感情移入しました。

王位継承争いを描く壮大な物語となると、かなり重い。歌や踊りやありつつもやはり、人がどんどん死んでいく。ですが、クマラが出てくると肩の力が抜けるのが観ていて、とても楽しかった。良いキャラクターでした。

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映画業界に入ったのは意外なきっかけ

そんな親しみやすいキャラを演じたのがスッバラージュさん。インド映画業界って代々家系か、親族が俳優でなどのイメージ(インド映画界の“家系”スターも楽じゃない!? 『RRR』ラーム・チャランの山あり谷あり15年を総まくり)が強く、何の後ろ盾もない人が俳優になりたいと思っても難しそうですが、スッバラージュはなんと、映画監督の家にパソコン修理に行ってスカウトされたというもの。

スッバラージュが映画界に入ったのは偶然だった。テルグ語映画の映画監督クリシュナ・ヴァムシ英語版)の個人秘書にパソコンの修理を依頼され、ヴァムシの自宅を訪れた際にスカウトされて『Khadgam英語版)』の脇役として出演したのが始まりだった。

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こんなかっこいい人が修理に来たら、映画監督も黙っていませんよね。

191センチの長身!
この花はイベント最後にスッバラージュさんの贈られていました

観た映画は「Leader」※英語字幕のみ

川口は桜が満開でした

SKIPシティへはJR川口駅東口からバスがおすすめ

場所は〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 彩の国ビジュアルプラザ
駅から遠いためバスがおすすめ。受付時間の1時間30分前に川口駅に着いたので余裕をもっていけました。乗車時間は15分位?初めての場合は時間に余裕をもっていくと安心です。

7番のりば
[川19]「戸塚安行駅」行き/「川口市立高校」下車
[川20]「東川口駅南口」行き/「川口市立高校」下車
8番のりば
[川23]「医療センター経由新井宿駅」行き/「川口市立高校」下車
9番のりば
[川18]「川口市立高校経由鳩ヶ谷公団住宅」行き/「川口市立高校」下車

バスを降りた後はこちら

周辺マップ

より分かりやすいアクセス記事

初めて訪れるため、下記のnoteを見ながら歩きました。方向音痴の身としてはかなりありがたかったです。無事につきました。