見出し画像

居場所のばしょ

どうも。眠剤飲んだけどあまりにも目が冴えて頭の中が苦しくnoteに逃げ込んだ者です。

まつりぴです。


今日は、最近ずっと考えていることを、あまり考えずに文字媒体に載せていこうと思います。



居場所がないのである。

突然なにを書き出すんだ私は。
ただ、本当に居場所がどこにもないのである。

元来、私はしゃべる人間ではなく聴く人間であった。
誰かの話を聴きながら膨らませるのがとても好きな人間であった。
今は、一日を一言も発さずに終えることが増えたし、他人からも一言も声をかけられずに終えることも増えた。

別に『友達がほしい!!』とか言っているわけではなく、ただ『私がいてもいい場所』がほしいのだ。


一人暮らしを始めてから久しい私にとって、実家はあまりいい居場所とは言えない。
確かに気兼ねなく両親と話すことはできるし、美味しい食べ物を誰かと一緒に食べる時間も取れる。
ただ、年に1,2回ほどの帰省から自宅に帰ってくる度にドッと疲れを感じて、その後数日まともに生活できなくなる。


果たして、居場所とはなんなのだろうか。


『私にとっての居心地のいい居場所の条件』を考えてみた。

・うるさくない
・何かすることが常にある
・居場所の中に1人、むりやり周りを振り回して行動するような活動的な人がいる。
・怒りっぽい人がいない

こんな環境だと天国だ。
私は幼い頃からずっと『誰かに振り回されるのが好き』だった、つまり超受け身人間なので、そういう人が1人いると凄くイキイキしてそう。
かと言ってみんなそんな感じだと流石にメンタルやられるので、1人で。

あとは『自分のことを否定も肯定もしない空間』だと尚良し。
私も否定も肯定もしないから、みんなもそうであってほしい(ワガママ)


居場所は自分で作るものだと世間ではよく言われている。
しかし、それができない人もいる。
私がそうだ。
どこにいても居心地の悪さを感じ、短時間短期間でその場を去ってしまう。

ネットの海は居心地がよい。
しかしそれはそれ。リアルはリアルなのである。



やっぱり文字を考えていると眠くなってくるね……。
寝ます。おやすみ〜。

私自身に何かしらの魅力を感じて頂けたなら、よろしくおねがいします!!