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ChatGPTとスマートホーム

ChatGPTの使い方と進化の方向を考えていたが、IFTTTやスマートホームとの相性がとても良さそうだ。

SaaSの連携をするサービスが、2015,6年ごろから急速に増え始めたが、きちんと使いこなせている人類はまだまだ少ない。

そんなに難しいわけではないのだが、取り組むと確実に数時間の集中力を持っていかれるからだろう。

感覚的には税金の申請や勤怠管理、経費精算に近くやれるが、強制力がない限りやりたくない仕事だ。

スマートホームの接続やSaaS間の連携みたいな仕事は、必須ではないができたら嬉しいし、かつアカウントの問題があるので自分でやらざる得ないが、やったら便利になるくらいなので普及しない、といった感じか。

そんな中ChatGPTの登場である。

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非常にまとまっている。これなら設定が不得手な人も1/3位は時間を節約できるだろう。

Gasのコードもスラスラである!素晴らしい。

しかし現代のものぐさたろう及びほとんど大勢のコマンドプロンプトを起動することにアレルギーがある人たちにとっては、ここで完結してほしいのだ。

そのうちZapairかIFTTTTを買収してもらって、AlexaのアカウントとSwitchbotのアカウントをChatGPTで入力するだけで登録が完了する時代が来る気がする。

AIのUXが変わってとっつきやすくなったので、みんな使うようになったものがChatGPTとすればIFTTTの進化系、IoTの未来は機能ではなくUXにあるのだろう。


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