唐突に 今日でトロントに来て、ちょうど3か月。 記念すべき3か月であり、儚く終わった3か月であり、人生で考えるとそれなりに実りの多い3か月である。 今日はその3か月での気づきを少しだけ綴ろうと思う。 その前に なぜ私は現在トロントにいるのか、何をしているのか、何歳、何者、なぜ今こうして3年越し唐突にnoteを書き始めたのか、、、 きっとあとでわかると思う。たぶんそのうち記事にします。 とりあえず、今回はどうしても書きたかったことだけ。 インスタのストーリーに載せる感覚
「女の子ひとりで大丈夫?」 「変な人に連れていかれたりしない?」 「こんな時期になぜやるの?」 「なんでこんなことしてるの?」 ヒッチハイクをする中で何度も耳にしたフレーズ。 この間、松本市で出会った人とたまたま再会して、ドライブをしてきた。 満点の星空の下で、その問いについて語り合う中でやっとその答えが見つかった。 今年の四月。 私は母を亡くした。 母は、私の憧れであり、目標であり、絶大な信頼を寄せている唯一無二の存在だった。 母は、教師になるのが夢だっ