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専業ライターになりたかったけど、むしろ副業ライターが最高かもしれない理由5つ

①生活できるほど稼ぐのが大変すぎる

拝見した先輩ライターさんのアンケート調査によると、専業webライターの半数は月収20万円以内だとか

実際、クラウドソーシング上の1〜2円案件の倍率の高さとそれ以上の単価の案件の募集要件を見るに、常に高単価帯で書けるライターさんはそんなに多くないのではないだろうか?

なってないから推測だけど、「専門性がなくても書ける上限ラインの2円付近をたくさん書く」人が多いのではないだろうか

まぁ専業って言ってもかけている時間は人それぞれでしょうからね、子育てとかされていて「高単価✖️短時間稼働」の専業さんは多そうなのでそれもあるかもしれませんが

しかし最低賃金がないというのはなかなかしんどくて、私なんかは本業レベルで時間突っ込んでも10万程度ですから、確かに20万円は難しそうな気がします

少なくとも、外で働くことに問題がないなら外で働いたほうがよっぽど楽に金が稼げる人が大半ではないでしょうか

②本業にしても稼働時間は2倍にはならない

「本業があって(パートだけど)10万なら専業で20万いけるのでは?」と思った時が

私にもありました😃

しかし、8月9月と執筆時間が増えて気がついたことがあります

時間だけあっても、頭はそんなに連続で動かない(重要)

一時的に書き続けることはできても、あとで消耗した脳みそを回復させるのにめちゃくちゃ時間を要します
そうなるともう、

ちょっと書いては休み

ちょっと書いては寝てしまい
(これは私だけか?笑)

効率だだ下がりです
webライターの脳消費量、ばかにできないですね

「実は、本業中に脳を休めてバランスをとっている」

ということが発見でした
(本業の立ち位置笑)

③仕事と入金が不安定で不確実すぎる

これ。

私の引きが悪いんでしょうか?
それとも全体そういう感じ?
価格帯がまだ低いから?

入金されないかもとか、連絡が急に途絶えるとかが多いです

「現時点では」実害は1000円くらいで心配が現実になったことはあまりないんですが、今も現在進行形でありますし

仕事、来るの来ないの?

お金、入るの入らないの?

てことが多すぎて、
これ本業だったら落ち着かなさすぎてもたない気がしました。
私はね。


④ライター最大のメリットが享受できない

ライター最大のメリットは、「自由度」だと思います

子育て、旅行、介護、家族の世話
あと自分の気の乗り具合笑

必要なことやりたいことに全て合わせて仕事ができる(納期の範囲でだけど)
しかも、一定期間仕事を増やしたり減らしたりもできる
こんな素晴らしい仕事はないと思っています

でも、時間が全部自由なら雇用されたほうが稼げるんですよね
一部の優れたライターさん以外は

そう考えると、副業や家族がいる人向けなのかなとも思います
少なくとも孤独独女にはそこまでの完全自由は無用の長物かも笑


⑤副業で開業すれば控除が両方使える

給料をもらい、給与所得控除を受けつつ
開業と青色申告の申請をおこない青色申告控除を受ける

これがいいような気がしました


総括としては多分、旦那さんがいて生活のベースとなる給料がある主婦さんが専業ライターとして最高なんだろうね
と思います

なることを完全に諦めたわけでもないんですけど

内的要因、外的要因含めて

難易度高ぁ、てなってます

✨連休の戦果✨

⭕️インタビュー記事の完成
🔺8000/20000文字(目標10000)
⭕️3000文字の完成
⭕️3500文字✖️3の8割→完成
⭕️急に寒くなったので毛布を洗って出したい
⭕️床掃除

予定もクリア見込みだし、何しようー
もち玉もあまりないし、だらだらするか?
ゲームするか?(そこまでの気力がなさそう)
記事を進めるか?

それとも家の大掛かりな片付け…

いやめんどくさいむり←

多分ごろごろして終わりそうです…笑

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