kintone Café 神奈川 Vol.6に参加しました
こんにちは、エミックの松尾です。先週4月2日に開催されたkintone Café 神奈川 Vol.6に参加してきました。約3年ぶりの開催となったkintone Café 神奈川ですが、昨今の状況により最終的にはオンラインで開催されることになりました。この記事では、kintone Café 神奈川 Vol.6の開催報告および関連情報について記しています。
きっかけはkintone Café 岐阜 Vol.5
今回実は運営メンバーの1人としてkintone Café 神奈川に参加しました。きっかけは今年2月に開催されたkintone Café 岐阜 Vol.5です。
kintone Café 岐阜 Vol.5では、私はLT枠の最後に「Integromatを使いkintoneからSlackに通知を送る」というタイトルで、各種サービス間をノンプログラミングで連携できるサービスであるIntegromatをkintoneで活用する方法について発表を行いました。
同じくLT枠で登壇した、山田方式ケアプラン構造の山田さんに武蔵小杉駅付近の会場を予約していただいたことから具体的な話が進み、kintone Café 神奈川 Vol.6が開催されることになりました。
ただし、昨今の状況により、紆余曲折を経て最終的には武蔵小杉の会場ではなくオンラインでイベントが開催されることになった次第です。
kintone Café 神奈川 Vol.6の開催概要
kintone Caféは、kintoneの魅力や活用法をみんなで共有するための勉強会コミュニティです。kintone Caféは、サイボウズ社主催のイベントや企業セミナーではなく、ユーザーが主体となってkintoneを学ぶための場として各地で勉強会が開催されています。
kintone Café 神奈川は、kintone Caféの神奈川支部です。2014年8月に開催されたkintone Café 横浜 Vol.1をきっかけとして始まった神奈川県でのkintone Caféであり、2016年5月にkintone Café 神奈川 Vol.2として改めて再始動しており、今回で6回目の開催になります。
kintone Café 神奈川 Vol.6の開催報告
約3年ぶりの開催となったkintone Café 神奈川 Vol.6のテーマは「kintoneをあまり触ったことがない人向け編」。参加者数はスピーカーを含めておよそ45名で、完全オンラインでの開催になりました。
公式の開催報告としては、kintone Café 神奈川 Vol.6を主催した長井祥和さんが執筆した記事をご覧ください。アクアビットの長井さんはサイボウズ公認 kintone エバンジェリストの1人でもあります。
当日の動画アーカイブ
当日はYouTube Liveで同時配信も行われましたが、配信された結果の動画はサイボウズ公認 kintone エバンジェリストの1人である松田正太郎さんが編集を買って出て下さいました。各セッションの動画はすでに公開されており、当日の様子を視聴することが可能です。
さらに、キンスキ.comの松井さんには、ZoomやYouTube Liveによる配信のノウハウを今回教えていただきました。サイボウズ社員である松井さんは、複業の個人事業として動画配信をされており、ライブ配信や動画編集のTipsなどを紹介する記事をnoteで公開されています。当日もさまざまなフォローを行っていただきました。
お二人にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
当日の関連ツイート
kintone Café 神奈川 Vol.6に関するTwitterでのツイートがTogetterでまとめられています。よろしければこちらのまとめもご覧ください。
主催の長井さんによるブログ記事
オンラインイベントを開催することによって得られた知見について長井さんがブログ記事を公開しています。今後オンラインでの勉強会の開催を検討されている方にとって役立つ情報がいろいろと記されていると思います。
5月9日にkintone Café Online Vol.1が開催
kintone Café 神奈川の次回開催は今のところ未定ですが、2020年5月9日（土）にはkintone Café Online Vol.1が開催される予定になっています。
kintone Café Online Vol.1は、セッションから懇親会まで全員オンラインで参加する、完全オンラインのkintone Caféです。kintoneに興味をお持ちの方や、kintoneを実際に触ったことがある方であれば、どなたでも参加可能です。
当日はLT枠も用意されており、早速応募してみました。採択されれば私も当日LT枠内で登壇する予定です。LTの申し込み受付はすでに終了しているようですが、参加申し込みはまだ可能ですので、興味のある方はよろしければ是非ご参加ください。
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