てっきり協力して設計すると思っていたが、相方がカスだった。 設計は頭でやるやつはほんとにカス。 経験からくる感覚をクソとして排除し、頭でっかちでつくった美しくないクソ建築をクソ論で相手をなぎ倒すクソ野郎とは二度と手を組まないと決めた。 そいつはセンスがほんとに乏しい。クソ。 センスは適当だとか、根拠の無い偶然の産物で、そいつにとってはクソらしい。けど頭でだけ考え、論が通っていることに満足した自己満建築は美しさの欠片もなく、ただ己のクソ論への欲を満たし、気づかずただ地獄へと進ん
集合住宅に現在進行形で私も住んでいて生活をしているのだが、私はこれから建築学生として集合住宅を設計する。 建築学生の、空想上の建築設計はつまるところ理論を極めるのが常で、それ以上のことは不可能であるがために、いつしも建築学生というものは難しい概念や専門用語を口にし、議論をしている。 私はその一員で、それは学生のうちでしかできないことだし、理論や空想あって素晴らしいものが生まれるという意見には賛成する。 だから、言葉をうまく扱うのも、論理的に解くのも大切であり、おろそかに
写真家が純粋に好き。なわけでもないのかもしれないが、それはどうでもいいかもしれない。 不純さはあったりなかったり、思いたくなかったり、拗らせたり。 僕の写真観というのを、インスタグラムに投稿している。 僕は勝手にアートと思っている。というのも、この投稿する写真たちが僕にとって、みんなに理解されない内省的で、深層部分を含み、僕の欲望や癖みたいな良い悪い全部含めて表現できた“かも”と思っているからである。 写真について、どれだけ深く考えているだろうか。正直、一般ピープルより
これは最近の自分の個人的な話であり、とてもみっともない話であり、ちょっとした進歩の話だと思っている。
僕はファッション観について最近考えることにはまっている。 ファッションについて、僕はあまり興味が無かったのはたしかにあった。一つはお金の問題。大学生はまだしも、高校生のころなんて、バイトもせず、お小遣いだけでやりくりしていたわけだから、そりゃファッションにお金をかけるよりかは、ほかの興味のあるカルチャーやグルメにお金をかけた方が良いと思っていたのである。ふたつはかっこつけを否定していたからだ。別に容姿がかっこよくもないのに、服でかっこつけてもたかが知れてるし、醜いとも思って
こんばんは。松です。 このごろ、またnoteをはじめようと思って今現在進行中に文字を綴っているわけですが、やはり綴ることの大切さにきづいた自分がいました。 なぜ、文字にしようかと思ったかというと、まずこの頃考えたことと、考えたいこと、学んだことといった、自分の頭の中をぐるぐると行き交う思考や感情に対して、そのときは大事にしていたのに、その巡り方はときに速く、整理やあじわう前に、また次の出会いが巡ってしまっていたからである。 これは非常に勿体ない。いざ先ほどまで考えていた
建築学生を約2年間やってきたが、まず得たものは大きい。 ぼくは建築学生を通して、二つの立場が互いを監視しながら、毎日更新された価値を探求していければと思っている。 その二つとは建築設計をする自分と、空き家改修をする自分である。 この両者は分野は同じだが、思考や行動が全く違う。 まず、建築設計をする自分。 建築設計を初めて1年半過ぎただろうか。僕の通う学校では設計の授業は1年生からあり、現在の2年生まで、椅子、書斎、離れ、住宅（平屋、坂、ホームオフィス）、小学校、美術
僕は19歳である。現在は大学生である。書いているこの時期はちょうど3月。新しい季節を迎え、そして新しい生活が待っている。コロナ禍で僕の大学生活のスタートは例年(例年を体験していないからなんとも言えないが)とは違うもので、当時は不安だった。大学のキャンパスにも通えず、同級生と会うこともなかった一年。初めは不安や寂しさがあったが、慣れた。今改めて振り返ると慣れというのは恐ろしいことだと感じる。楽しいはずだったのにと思っていた時期もあったが、仮に例年通りだとしてそうだった保証がある
夏休みが始まって、いままで課題に追われていたところから解放されようとアマゾンプライムで見られる「コウノドリ」を見た。一気見だ。 11話を見た。 僕は、単純に綾野剛と星野源が出演しているという理由で見始めた訳だが、止まらなかった。 出産の話。すべてに渡って出産についての物語がある。 僕は大学生。彼女もろくにいない僕だが、大切なことを教えてくれるに違いないとみている途中で思って見続けた。 といっても、出産という一言で片付けられる話ではない。その出産にはある家族が背負って
僕が一番嫌うのは自分に嘘をつくこと。いままでの自分を裏切ることはいままでの自分を否定することになる。そんな自分にはなりたくない。 言い訳は見苦しいと思っている。自分が悪いことをしたのなら、謝らなければならないし、反省をしなければならない。言い訳は自分から自分を離す。そして、言い訳した自分は孤立する。そんな風に思っている。 楽をした自分がいる。楽とは楽しいこと。自分が楽しくないことをすることは楽ではない。そんな楽ばかり求めていたら、その楽しいものが薄っぺらいものになってしま
この頃、雨ばかりで散歩や洗濯が外でできないつらさがあります。雨は憂鬱と感じる人も多いと思います。 日本には四季があります。世界で見ると一年間で気温や降水の変化がこれだけあるのは珍しいです。 以前初めての海外旅行でハワイに行ったとき、ハワイのタクシードライバーの方がこう言っていました。 「以前日本の大学に通っていたのですが、やはり日本には四季というものがあって楽しかったです。ハワイは毎日同じようなきこうですからね、飽きがきてしまう」 そう言われて、なんだか日本の風情って
まだまだコロナウイルスが収まらず、自粛を心がけている中ですが、僕個人として、今年から大学生になって、春から新しい環境で頑張るぞと張り切っていたわけです。 本来なら出会って友達ができ、仲良く勉強したり、遊んだりしていたのですが、まだ同じ大学の同じ学科の人の顔も直接知らず、会話もしたことがないです。zoomがあるじゃんと言われますが、僕のような人にとって、会ったことのない人とオンライン上、画面上で話すのは、慣れていないのもありますが、すごく違和感です。 その場限りの人とは違う
（つづき） 建物が高くて、道も狭くなって、曲がり角も多い。都会では迷子になってしまいます。 一方の田舎で考えると、目印というものはなくても、道は広く、その先が見えるので知らない道でも開放感があり、安心感がある。（初めての地というのもありますが） 賃貸を借りていたのでそこに荷物を置いて、整理をしていたのですが、隣の家はどんな人かもわからないんですね。何か交流の機会があるわけでもなく、未知の状態です。ご挨拶という文化はないのでしょうか。オーナーに聞いたところしなくていいよう
僕は生まれも育ちも岐阜県であり、みんなが思っている”The田舎”ではなかったが、家の周りには田んぼがあり、祖父は畑を持ち、自然とともに生きているようでした。 大学の進学を機に東京に上京しようとしていたのですが、コロナウィルスの影響でここ２週間前ぐらいに引っ越してきました。まず新幹線から降りて、たくさんの駅があり、人はあまりいませんでしたが、高い建物も建ち並び、圧倒されました。 ですが、そんな建物を見るとき、上を見上げながら歩いていては、田舎者だと変な目で見られるのではない
はじめまして。松ノです。 こういう投稿はいままでやったことがないのですが、日々生活していて、面白いことや楽しいことがあるなと感じて、これを自分のものだけではなく、みんなに共有したいなと思ったので初めてみました。 ぼくが一方的に共有するだけでなく、みんなが感じたことも共有してほしいなと思っています。よかったら、教えてくれませんか？ これから不定期ですが、ちょくちょく投稿したいと思っているので覗いていただけたらうれしいです。
