BTSのジミンとテヒョン

私はオルペンではない。
ジミン寄りのクオズペン。そしてBTSのファン。
(ちなみに、シパという言葉の概念が、私の個人的見解や一般的な解釈で正しいならば、私はシパではありません。)

この7人でなければBTSが成り立たないことも、7人それぞれの個性と才能と努力があってこそのバンタンだということも、ジミンとテヒョンにとってかけがえのない5人だということも、言うまでもないことだけど、だからといってオルペンと名乗るのはおこがましい。

どのメンバーのどの言葉が心に響いたか、どのパフォーマンスに魅了されたかは、人それぞれで、それ以外のところまで掘り下げて、それ以上のことを語ることは、本当に推している人に失礼だと思っているので、そういう意味でわたしはオルペンではない。

ナムの『Speak Yourself』(ソウルファイナル)での涙のメントや、In the Soop(最終話)で、悩むユンギにジンくんがかけた言葉のように、他メンの言動に感動することも少なくない。
BTSの1ファンとして、心に留めておきたい場面や言葉はたくさんある。
正直時間があったら、バックグラウンドや考えをきちんと掘り下げたいと思うメンバーもいるけど、なかなか追いつかない現実があってもどかしい。

だから今は、クオズと5人それぞれの関係を見るのが精一杯。
そうすることで、他メンの考えや性格が少しでも理解できるようになれば、もっといろんな角度でBTSを見ることができる気がする。

BTSのジミンとテヒョン

クオズとのおふざけ大好きジンヒョン
1番クオズ愛があるシュガヒョン
1番のクオズ理解者ナムジュ二ヒョン
クオズのすべてを知ってるホビヒョン
クオズを慕ってくれる大事な弟ジョングギ

ジミンとテヒョンを愛してくれている5人。
ジミンは、BTSのメンバーにならなければ、絶対交わることのなかった人たちだと言っていた。それほど世界線の違う人間と、7年もの間共に活動してきた背景には、いろいろな衝突や葛藤もあったに違いない。
クオズを通してだけれど、そんな5人の姿もきちんと見て、理解していきたい。

とりあえず今は、楽しそうで幸せそうな7人を見ていられれば満足だけど、胸を張ってオルペンだと言えるこの先の未来のために、ラブマイセルフをしながら、今日もBTSを追っかけていこう。