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あでい・いんざ・らいふ(うんこボンボンかましますの唄)
うんこしたいのか坊主 辛抱タマラン顔して そこですりゃいいさ 誰も見てないし 俺も見てないし そうかココいやか 坊がよいならよかろう 家は遠いんぞ 我慢できるか 山こえ谷こえメチャクチャ遠いんぞ 朝にしとけや坊主 規則正しく踏ん張ろう 春夏秋冬を 規則正しく お日様みたいに お尻から出る出る出る出るなになになになに 出る出る出る出るなになになになに 朝 起きろや 遅刻してまうど めし食べてるヒマない 今日は朝からテストやし 飛べ 走れ 急げ それ停留所 バス ガス爆発ガス爆発ガスバス爆発 AHHHHHH AHH AHH AHHHHHHHHHHHHHHH うんこしたのか坊主 辛抱できずに布団で よいぞすればよい うんこボンボンかませば ボンボンボンカラこきまする 全部 夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢
悪魔のマーマレード
あたしをつれだす悪魔 あたしのあつかい家畜 そんな仕打ちをくやしく思わず いつのまにやら世俗を超越 苦悩はあたしに強烈な命 いつのまにやらくれた あたしの狂気はそうして生まれた あたしの才能 そうして生まれた アーチストのさだめ 表現者は孤独 あたしにとり憑く悪魔 あたしをからかいえばる 笑えや はやせや 永遠の地獄 いつのまにやら慣れた あたしはコッケイそいつとともに強烈なセンス いつのまにやらもろた あたしの生き方そうして生まれたアハハのハだよ あたしの未来はそうして生まれた 誰にも負けない聖なる孤独 ほ~にゃほにゃ~の学校会 ほ~にゃほにゃ~の学校会 コッケイな日々のまどろみのマーマレード あたしをからかう悪魔のマーマレード あたしをいざなう悪魔 あたしの欲望プープープー かすかに ほのかに ほんのり ぷっくり いつのまにやら むやみにやたらに未来にあしたに膨れあがって いつのまにやら光る ところがひどい現実がこわしてゆくよ 生きながら葬られるの気持ちがわかる? ああ…つらいね 血の速さで駆け抜けてった天才たちの影も見えぬわ あまねく腐らす 悪魔のマーマレード あたしをいざなう 悪魔のマーマレード しびれる甘さの 悪魔のマーマレード
山羊のボーカル
山羊よ 山羊が啼いてるみたい アタシの声は安らぎ揺らぎ 今夜も山羊声ビブラート 歌うわアタシ涙ぐみ YaYa そこ此処かしこハラワタいつも腸捻転 この世で最も哀しいアタシが この世で最もミジメな唄を歌ってる むせぶように朧気に それでお金が貰えるのなら それで誰かが救われるのなら ほら ラッパにオルガン鼓笛隊 アタシは標なき道をゆく 春の小川さらさら行くよ アタシの声はせせらぎ揺らぎ 唯一の誇り胸いだき 唯一の歌声ビブラート 無二 そこ此処かしこハラワタいつも膨満感 この世で最も醜いアタシが この世で最も優しい唄を歌ってる むせぶように丸出しで それでアタシ生きていけるなら それで世界も救われるのなら ほら ラッパにオルガン鼓笛隊 アタシは轍なき道をゆく ほら ラッパにオルガン鼓笛隊 アタシは果てしなき道をゆく
機関車しゅしゅっぽー
しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 夜空に光る機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 空飛ぶ汽車だ機関車しゅしゅっぽー 今から旅へ 今から旅へ 出るんだ 楽しい夢の 楽しい夢の 世界へ ついてこいとは言わないよ 言わないよ 一緒に来るのは自由だよ 自由だよ まもなく発車 おくれるなよ おなかがすく 駅弁買え 忘れるなよ しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ ぼくらをのせて機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 音楽かなで機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 歌声のせて機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 空飛ぶ汽車だ機関車しゅしゅっぽー すべてを忘れる すべてを忘れる 時間だ 楽しい旅の 楽しい旅の はじまり キミにも悩みがあるだろう あるだろう だけどもそいつは秘密だよ 秘密だよ みんなも一緒 かくしてるさ 孤独をすて 勇気を出せ 旅に出ようぜ しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ かなしみのせて機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 恥のかきすて機関車しゅしゅっぽー どうだいちょっと いいもんだろ 仲間がいる 言葉ひとつ わかり合おうぜ しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ しあわせのせて機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 未来をのせて機関車しゅしゅっぽー こころもぽっぽ 恋も夢も 出会いもある すべて叶う パラダイスさ しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 夜空に光る機関車しゅしゅっぽー しゅっしゅっぽっぽ しゅっしゅっぽっぽ 空飛ぶ汽車だ機関車しゅしゅっぽー
こいさんの三千世界
泣いてはります泣いてはります泣いてはる なんで 泣きはる泣きなさる泣きはらす なんで うちはこいさん泪雨 電車バスには乗らしません おなかのラッパが鳴り響くラッパのマークの正露丸 生き恥さらしのププクップー 孤独を歩むよ三千里 だから泣かせて おくれやす おくれやす 泣いてはります泣いてはります泣いてはる なんで きのうも今日も今日もあしたも泣いてはる なんで うちはこいさん旅枕 独りでいるのが心地いい なんでこんなに眠れるの脳内トラベルタイムマシン 私を変えたププクップー 自分を探すの三千日 どうぞ寝かせて おくれやす おくれやす 泣いてはります泣いてはります泣いてはる なんで 年がら年じゅう朝から晩まで泣いてはる なんで うちはこいさん生き地獄 人は何ゆえ苦しむの 生きてる意味が分かりません 親が泣くから生きている 人は何ゆえ子をつくる 大人にするのに三千万 どうぞかまわいで おくれやす おくれやす 泣いてはります泣いてはります泣いてはる なんで いつから泣いてるいつまで泣いてる泣きなさる なんで うちはこいさん芸達者 言葉を覚えて世界をつむぐ 生きる意味は分かりませんが私の中の変なワールド 人にも見せたいププクップー 三千世界のププクップー 馬鹿を言わせて おくれやす おくれやす
鼻唄ロカビリー
超音速で奏でているよオイラの鼻唄ロカビリー 誰にも聞こえやしないさオイラの鼻唄ロカビリー 犬笛レベルの周波数 オイラの鼻唄ロカビリー 誰にも聞かせやしないさオイラの鼻唄ちょー音波 あの子と踊り続けるぜ あくまで夢の中だけで 異次元 多次元 時空間 駆けめぐるのさオイラとあの子 孤独な妄想 空回り いつでもどこでも空回り ダンシン闇夜でツイスト&シャウト 超音速のロケンロー 超音速のロケンロー ロケロケギミギミロケロンスター レツゴーレツゴー死ぬまでレツゴー レツゴーレツゴーあの世でレツゴー 超音速で循環してるオイラの血液ロカビリー 誰にも負けやしないのさオイラの肉体ロカビリー ケダモノレベルの益荒男なのさ オイラのアソコはロカビリー だけどもお宝もちぐされ オイラの懲役80年 欲望だらけのエブリデー 犬コロみたいに吠えるだけ カネ オンナ ロッケンロー ところが足には鎖と鉄球 オイラの人生監獄ロック! いつまで経っても囚人服 牢獄の中でツイスト&シャウト 超音速のロケンロー 超音速のロケンロー ロケロケギミギミロケロンスター レツゴーレツゴー死ぬまでレツゴー レツゴーレツゴーあの世でレツゴー だから レツゴーレツゴー死ぬまでレツゴー レツゴーレツゴーあの世でレツゴー ロケロケギミギミロケロケギミギミロケロケギミギミ……
男走り☆世界の果てまでも
走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで突っ走れ 男なら大地を極めにゃならねぇぜ そいつが男だ 男ってものだろ おまえの魂見せつけてやれよ(よしきた) 走れ 走れ こぶしを突きあげ 走れ 走れ わき目もふらずに 走れ 走れ 死にものぐるいで突っ走れ だけども時には自信をなくす オイラも人の子 人間だもの オーバーヒートにゃ気をつけたまえ わかってる 走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで突っ走れ 男なら海も極めにゃならねぇぜ フンドシ一丁 船から飛び込めやぁ おまえの根性見せつけてやれやぁ(まかせろ) 泳げ 泳げ 大海原を 泳げ 泳げ 太平洋を 泳げ 泳げ 世界を一周 泳ぎ切れ だけどもオイラはカナヅチ坊主 イルカじゃないのさ 人間だもの 命あっての人生だもの つらいよね 走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで 走れ 走れ 世界の果てまで突っ走れ 男なら空も極めにゃならねぇぜ 人力飛行で崖から飛び立てやぁ おまえの度胸を見せつけてやれやぁ(ちょろいや) 飛んで 飛んで コンドルみたいに 飛んで 飛んで ジェットの速さで 飛んで 飛んで 地球をくまなく飛びまわれ だけども オイラは高所恐怖症 がんじがらめの人間だもの 言いわけばかりの足ぶみ野郎 チキン野郎 走れ 走れ 口先だけかよ 走れ 走れ グズグズするなよ 走れ 走れ 誰のためだよ 走れ 走れ おまえのためだろ 走れ 走れ 誰の夢だよ 走れ 走れ おまえの夢だろ 走れ 走れ 迷いをふりすて 走れ 走れ すべてをふりきれ 走れ 走れ 自分を信じて 走れ 走れ 命の限りを 走れ 走れ 世界の果てまで突っ走れ!
セルライトの海
たれてても いい女 やわいやろ ぬくいやろ あたしはお肉の枕どす あまいやろ 寄せては返すセルライトのお肌どす 食べなはれ 夕波小波の波止場の女 愛のさざなみ夢枕 夢枕 あたしのなかで お眠りなさい ギッチラギッチラ夜通し愛の船をこぎなはれ でも DEMO でも DEMO 朝も早よから出てくのね 情け知らずの渡り鳥 渡り鳥 あたしは波止場の ひと夜の女 ドラの音鳴る鳴る別れの出船 なごり惜しんで波に散る あんたマドロス男船 ひとりデッキで何おもう ギターをつま弾き何おもう しぶすぎる 赤道直下でエンヤコラーの男だぜ しびれるぜ 波にもまれて波止場に降りりゃ あんたのふるさと夢枕 夢枕 あたしのなかで お眠りなさい ギッチラギッチラ夜通し波打つ船をこぎなはれ でも DEMO でも DEMO 名前もきかずに出てくのね さよならつれない渡り鳥 渡り鳥 あたしはさみしい ひと夜の女 泣きぐせ酔いどれ波止場の女 胸のさざなみセルライト メタボリックなメランコリー メランコリー 朝からお酒を飲ませておくれ ベッドでたらふく樽酒のんで あたしはみるみるまた太る はは あたしはみるみるまた太る あたしはセイウチまだ太る まだ太る
まぐろデイズ
まぐろマグロまぐろデイズ 日本人はマグロ好きさ 年がら年中 朝昼晩で回転寿司を食べまくる まぐろマグロまぐろデイズ 世界のマグロ食べつくせ 盆も暮れもありゃしねえ 銀座の寿司屋ボッタクリ マグロがくれたDHA 海の恵みさDHA 頭良くなるDHA グッと噛みしめりゃよ ジワッと染みとおるぜ 海のヨォー 海のヨォー 命をかけて海の兄貴が釣りあげた 赤道直下のマグロだぜ まぐろマグロまぐろデイズ 日本人はマグロ好きさ 世界のマグロ釣りまくる 乱獲捕獲気にしねえ まぐろマグロまぐろデイズ まぐろマグロ高値で売れる 年がら年中 連日連夜 銀座の寿司屋ボッタクリ 行列できる寿司屋 値段わからん寿司屋 財布泣かせの寿司屋 グッと噛みしめりゃよ ジワッと染みとおるぜ 包丁ヨォー 一本ヨォー サラシに巻いて板場の兄貴が握ってる メチャ旨いマグロだぜ まぐろマグロまぐろデイズ 銀座の寿司を食べたいな 回転寿司は食べあきた 銀座の寿司を食べたいな 安いお寿司はイヤだ 回るお寿司はイヤだ パックのお寿司もイヤだ 銀座のヨォー ザギンのヨォー 敷居の高い角刈り兄貴が握ってる メチャ旨いマグロだぜ 食べさせろ 食べさせろ お手頃価格でできればタダで食べさせろ 脂の乗ってる メチャ旨いマグロだぜ
さいごのカーニバル
千年かわらぬ悲劇だと キリストに似たおじさんが 血の失せた頬で語りだす ぼくらのあしたを聞いたんだ ブルーのシートの教会で オシッコくさい真実を つぎつぎと来たる 不幸 病 苦悩は未来をケラケラ罵り肥え太る 石油にまみれたぼくらの晩飯 奇妙な虫が這いまわる ラッパの音色がパッパカパー さいごのお祭りはじまった 悪魔の家来がおどりだす 地団駄ダンスをおどりだす 世界の終わりのカーニバル キリストおじさん言っていた やりたいことだけやりまくれ 夢ならやるだけやっておけ つぎつぎと来たる 酷い 地獄 世界は死に絶え グズグズ崩れて腐りゆく 生きてるまんまで土をかぶされ ハゲタカの群れが乱れ飛ぶ 歴史の時間がパッパカパー さいごのお祭りはじまった 未来はもう無い やるだけやっとけ 人生ひとつだ やりまくれ なんでもできるさパッパカパー ぼくらのお祭りはじまった カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わりだ カーニバルですべて終わった