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先日、衛星放送で『レナードの朝(1991年)』をやっていたので 久しぶりに観た。 大好きな映画で、ビデオも買って何回も繰り返し観た映画だ。 観るたびに泣ける映画だ。今回も泣いた。 しかし今回は、むかし観た時とは全く違う驚きを伴った視聴となった。 なんと僕は! 全く自分で気づかずに! この映画を! 丸々!! パクっていた!!! どっちが先でもいい。 『パペラキュウ』が先でも『レナードの朝』が先でもいい。 観れば分かる。 パペラキュウのケンタは、 ロバートデニーロ演ずるレナードそ
太極拳に始まり太極拳に終わる「愛と仕事が人生のすべて」 ジュールズはやり手の女社長だが多忙すぎて部下への気遣いが出来ない。 それは家庭の夫と娘にも同様で、それが元で夫には陰で浮気されている。 それに対して、ジュールズの直属インターンとして雇われた老人ベンは、 気配りが出来て包容力がある上に機転が利くからすぐにみんなの人気者。 最初はベンのことを毛嫌いするジュールズだったが、 次第にベンの包容力によって心を解きほぐされていくというストーリー。 【以下ネタバレ有り】 ジュール