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もっと自分のことを考えて働けば良いと思う

個人で働いているフリーランスとか、ライターとかっていると思います。

そういう人って、すごく他の人に気遣いをしていますよね。それも素敵だとは思いますが、基本的にはもっと自分のことを考えながら働くべきだと思っています。

今回は、そんな内容について触れていきます。

ほんとうの優しさか

基本的には、何を目指すかをもっと大事にしてほしいと思っています。

たとえばライターの場合は、多くのライターがしっかりと収入を上げて、ゆくゆくはライターの収入だけで生活をしたいと思っていますよね。

ただ、クライアントも考えがあるわけでできるだけ安く発注したいとも考えているわけです。

この時に、優しさから、安い金額で受注してしまうこともあるかもしれません。何か意図があるなら別ですが、基本的には何も考えずに金額を下げるのとかは、あんまり推奨しないです。

長い目で見ると、ライターは安い金額に不満を抱えながら執筆するわけで、いい記事を作ることはできません。

いいライターを目指すのであれば、しっかりと料金をもらいつつ、自分の価値を高める必要があります。生活に余裕を持たせる必要があります。

クライアントが自己中なケースも

とはいえ、自分のことを考えつつ働くことに抵抗があるケースも考えられます。そういう場合はクライアントも自己中なことがあると知っておくべきです。

特に低単価なクライアントだったりすると、理不尽に契約を切られたり、返信がこなくなったりすることもあるでしょう。

ライターだけが我慢して働く必要は全然ないわけです。「クライアントも好きなようやってるから、自分も好きなように振る舞う」くらいに、自由に考えていきましょう。

そういったスタンスで働いていければ、かなり楽になってくることだと思います。

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