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ライターで稼げなすぎて嫌になった人へ

ライターの仕事をしている人って多いと思います。ここ数ヶ月でかなり増えたような感じもしていますね。

ただ、実際にすぐに稼げる人ってそんなに多くないと思っています。そこで、稼げない人に向けて大切なことなどについて書いていこうと思っています。

営業を見直そう

まず確認して欲しいのが、営業ですね。ライターで稼げない人って、大抵営業がきちんとできていないのではないかと思っています。

「営業をするのが恥ずかしい」「どう思われるかわからない」といった感想を持つ人も多いんじゃないかと思います。その考え自体は、すごく真面目で素敵だとは思いますが、ライターの仕事をしていく上では、いつかは自分で営業をしなければいけません。

初心者のライターが待ってても仕事が降ってくることはなくて、常に自分で他の人に声をかけながら仕事をすることは欠かせないからですね。

なので、どんな形でもいいです。クラウドソーシングに片っ端から応募するのもいいでしょうし、いろんな企業に声をかけるのでもいいでしょう。

どんな形でもいいので、自分のライターとしての魅力を外部にアピールしていきましょう。

高単価を取るコツ

そして稼ぐためには高単価な案件を取る必要があります。基本的に、僕が高単価をとるために大事だと思っているのが次の2つです。1つは「専門性を身につけること」。もう1つは「スキルのかけ算」をしていくことです。

専門性については自分の前職でもいいですし、得意分野などをしっかりと洗い出してみましょう。場合によっては、それに関するリサーチを進めていくのもいいかもしれません。

1つの分野に強くなれば他のライターと差別化ができるので、稼ぎやすくなるはずです。

もう1つはスキルのかけ算で、ライティングスキルを持っている人は多いので、デザイナーのスキルとか、プログラミングのスキルとかを身につけるわけです。

2つのスキルを持ち合わせれば競合が減るので、稼ぎやすくもなってくるわけですね。


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