ライターになって後悔している人へ
ライターになったけれど全然稼げない。収益も出なくて困っているという人は結構多くいるはずです。
実際にライターをやってみて後悔している人もいるかもしれませんね。今回はそんな人に向けて、実際にライターをやっている立場から解説をしていきたいと思います。
本当に合っていない?
まず考えて欲しいのが、ライターの仕事が本当に自分に合っていないのか?ということです。たとえば収益に関して言えば、最初のうちは稼げません。Twitterなどを見ればすごい人もいるかもしれませんが、基本的には時間のかかるものです。
そうではなくて、働きかたにフォーカスして欲しいのです。自分一人で、好きな時間に、好きな場所で、静かな環境で働ける。こういった仕事のスタイルに魅力を感じている人って、結構多くいると思うんです。
そう考えると、ライターの働き方が合っている人って結構多くいると思うんですね。
単価に関しては仕方ないです。ライターの数も多いですし、どうしても時間がかかってしまう部分もあります。ただ、単価はだんだん上がってくるものでもありますし、後から十分な単価で受注することができれば、かなりいいライフスタイルを実現できることにもつながります。
少し続けてから辞めよう
なので、とりあえずもう少し続けませんか?という話です。
続けるうちにライティングスピードも上がってくるだろうし、受注のパターンも覚えてくるはずです。そうすれば、かなり仕事がしやすくなってくるはずです。
ライターを仮に辞めてしまったとしても、そのようなスキルはどんな仕事においても役立つはずです。なので、大変だとは思いますが、できるところまでやってみましょう。
もちろん辞めてもいいけれど、少し頑張って欲しいというのはありますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?