《新型コロナ》自己責任の日本の夏。
この夏の帰省は是か非か。
私自身、2020お盆帰省問題でちょっとした憂鬱を抱えていて、
これは「ただの憂鬱では終われない!」ということで、今週火曜日(8月4日)に街頭インタビューをしてきました。
・親族の帰省を心待ちにしている人
・「帰ってくるな」と子に伝えた人
・帰省して親の介護をすることと新型コロナのリスクを天秤にかけて帰省を選んだ人
・西日本に帰省したいが、帰省先が田舎なので、新潟ナンバーの車を見られたときの反応が不安で、決めかねている人
など、様々な答えがありましたが、
よく分かったのは、明確な基準が与えられない中で、それぞれが家族・親族単位で(ときに摩擦を生みながら)真剣に考えたということでした。
いま直面している新型コロナによる困難は、それぞれの個人がリーダーに何を求めるのかをクリアにしているように思います。
全員が当事者。
この感覚を新型コロナ以前にももっと持つべきだったし、そして今後、新型コロナ以外の問題についても、持ち続けるべきだと、改めて思っています。
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