新SNS クラブハウス（Club house）

昨日（１月２７日）ぐらいから、ツィッターのTLがざわついていますね。

あのインフルエンサーのイケハヤさんも早速note記事を書いていました。
さすがに早い！

そのイケハヤさんの記事、SNSでの書き込みなどを見つつ、
クラブハウスがどんなSNSなのか、僕なりに書いてみます。

クラブハウスの基本ルール

★完全招待制
　⇒アカウントを持つ人の招待がなければ始められない。
　　いまツィッターでは「どなたかご招待いただけないでしょうか」という
　　書き込みがあちこちで見られます。
　　ある程度、知名度、フォロワーがいないと始めることすらできない。
　⇒今のところ、強者が圧倒的に有利なSNSという印象。
　　（まあ強者が有利なのは他のSNSでも同じなんですけどね）
　　カースト制の色合いが、より強くなりました。

★現状、iPhoneユーザーしかできない（androidには非対応）
　⇒これはiPhone持っている人はチャンスですね。
　　ひとまずアプリをダウンロードして、
　　ツィッターでのフォロワーを増やす努力をしながら
　　時々、「始めたーい」「招待して欲しい～」
　　と手を挙げておくと良いです。

イメージ的には町の紙芝居屋さん？

★部屋主が「これから面白い話をするよー！」と声をかける。
　すると話を聞きたい人（他ユーザー）がワラワラと集まってくる。

　そしてその部屋（コミュニティの中で）
　部屋主が中心になって話をする、という感じかと。

　紙芝居屋さんとは違うのは、
　スピーカーに指名されると
　オーディエンスも意見を言うことができ、議論の活性化、
　次のテーマの提案なども出来そうです。

★“巨大なカンファレンス”と表現する人もいました。
　大規模なセミナーから小さなブースまで。
　その部屋を立ち上げた人の知名度や人気、話す分野で規模が変わる。

　現状は始まったばかりなので
　結構、適当な部屋名も多いようです。
　例　「ひまでやることない」
　　　「だらだら喋ろう」
　　　「夕飯までの暇つぶし」　みたいな。


★アーティストとめちゃくちゃ絡めるLIVEという見方もできますね。
　武道館みたいな大きな箱になってしまうと絡むチャンスは減るけど
　小さなライブハウスだと、アーティストとの距離も近くなって
　絡むチャンスが増える。

フォロワーを爆発的に増やすチャンス

　大規模な配信でうまくインフルエンサーにからめれば、その部屋内で
　一気に知名度が上がり、フォロワーが爆発的に増やせる可能性があります
　繰り返しますが、iPhoneユーザーはやらない理由がない
　そんな新しい、大きな可能性を秘めたプラットフォームですね。

最後に…
　僕はandroidなのだ。早く対応してくれーーー！！