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Brainってマルチじゃないのか? …という指摘の音声配信を聴いて思うこと

Brain(ブレイン)
最近、なにかと流行りのプラットフォームです。

ようは情報商材をオンラインで手軽に買える場所です。

ぼくも2つ教材を作りました。

『Kindle本10冊までのロードマップ 
 読めば誰でも5冊は書ける!』


『ウーバーイーツ安全攻略法
 安全に楽しく月収20万&長く続ける9つの秘訣!』

どちらも爆発的に売れる!
・・・というワケではありませんが、ちょこちょこ買って頂き、
感謝しております。

このBrain教材について
先日、スタエフでこの方の収録を聴きました。

ぬくいさんです。
本業のかたわら、Kindle作家としても活躍されています。
Twitterの発信内容も、時に有益、時に楽しく、ステキです。

その、ぬくいさんが指摘していた問題点が・・・

紹介料50%というクレイジーなシステム

これがマルチっぽく見えるんですね。
確かに分かります。
だって5000円の教材が、
自分の紹介によって買われれば、自分にも2500円入るんですから。

その教材がホントに良いもので、
本当に良いと思って すすめるのはいいんですが、
中には、紹介料欲しさに適当に すすめている人もいるのでは?

こういう人は、
コンテンツ制作者の『集客装置として利用されている』
・・・という指摘です。

ごもっともな指摘です。

ちなみに僕の教材も紹介料は50%に設定しています。
せっかく作ったので広まって欲しい気持ちがあるからです。

ただ・・・
このクレイジーな紹介料システムが生む弊害もあると思ってます。

高い教材ほど紹介料が高いから人気になる

・・・ということですね。
Brain教材の中には、高いものだと3~5万円の商品もあります。

ぼく自身、そこまで高いものは買ったことがなく、
本当にそこまで価値があるのか、分かりません。

でも中には、値段に見合わない教材もあると思ってます。

サムネにインパクトがあって、
Twitterのフォロワー数が多くて、
紹介料が1~2万円もらえる、
・・・という理由で人気が出ちゃうパターン。

だから改めて思うんですね。

自分のコンテンツを作り続けるべき

自分自身、Brain教材を作っているので
このプラットフォームを全否定することはしません。

中には素晴らしいと思える教材もあるからです。

ただ、紹介料を欲しさで安易にすすめることは
やらない方がイイと思います。
そしてなにより・・・
自分でもコンテンツを作ることをやめてはいけない、
そう思っています。

紹介料でお金を得ることは簡単です。
でも、その教材が急に販売をやめたら?
BrainからBANされたら、その瞬間、お金を得る道は絶たれます。

他人のコンテンツに依存した生き方は
どう考えても長続きしないからです。


今回のぬくいさんの指摘を受けて・・・

『自分のコンテンツをちゃんと作っていく』

このことを改めて強く思いました。


考えるきっかけを頂き、ありがとうございました!



読んで頂き ありがとうございます!





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