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Kindle本は対話形式が書きやすいという件

結論はタイトルに書きました。
これが全てであり、
これ以上でも、以下でもありません。

最新作、「さらば、放送作家。」をはじめ・・・

以下の本は全て、対話形式で書きました。

対話形式の何がいいのか?


① 難しい言葉なしでサクサク書ける!
話し言葉で書けばいいので、難しい言葉、言い回しは不要です。
使うと逆に読みづらくなります。

例えば・・・
これが起こる可能性は皆無(かいむ)だ。

これが起こる可能性はほとんどない。


② 本音や強い言葉を書きやすい
登場人物をズケズケ言うキャラにしておくと
強い言葉が書きやすいです。

ぼくの場合、最近は関西弁を使う『黒子』という
キャラクターを作って、バシバシ突っ込ませています。

「アホか!」「考えろや!」「死ね!」
・・・ぐらいの言葉はサクっと使えます。

③ 書きやすい⇒読みやすい
書きやすいということは『読みやすい』ということです。
セリフの応酬は「絵がないマンガ」を読んでる感覚。
Kindle本は読まれなければ収益につながりません。
※1ページ、0.5円です。

会話で進む本はサクサク読めます。
ぼくのKindle本も
「読みやすかった」という感想をたくさんいただきました。


ヒントをくれたKindle本


それがカーボさんが書かれたこちら。

この本は
ベテランnoterのカーボさんが
noteビギナーに、noteについて、一から教えるという内容です。

対話形式って良いなあ。
よし、このスタイルをパクろう!
・・・と清々しいまでに決意をして、上記4冊を出版しました。

この場を借りて御礼申し上げます。


Kindle1冊目は対話形式の本、ありだと思います!



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