卍の男 敷田球審から目が放せない
先日紹介した
笑いの神が書いたこちらのnote記事。
これは作者である岸田さんが
野球場でビール売りをしたかったけど、
コーヒー売りをするハメになった顛末について書かれたものです。
そうなる原因の一つとして
彼女自身が分析していたのが
「面接で、卍の敷田のモノマネをしたから」
とのこと。
知ってますか? 卍の敷田球審
プロ野球の球審の中でも
10数名しかいないといわれる、
見逃し三振の決めポーズを持つ人です。
決めポーズとはなんぞや?
プロ野球の見せ場の1つ、
それが…
見逃し三振です。
ストライクゾーンギリギリ、
そのピッチャーのウイニングショット(決め球)が
ズバっと決まる。
打者のバットが
1ミリも動かず、
ただ見送るのみ。
う・・・ぐ!!
そんな打者のうめき声が
聞こえてきそうな・・・
投手が打者を完全に制圧する瞬間。
その時、
選ばれた球審にだけ許される
「見逃し三振の決めポーズ」なんです。
敷田主審は
上体を大きく捻り、渾身の拳でこれを表現!
これが「卍」に似ていることから
ついたあだ名が「卍の男」
その裏にあった誕生の物語
たまたまYouTubeで見つけたんです。
これも一つの夢のかなえ方。
ステキな動画です。
ぜひ。
これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!