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北海道 松前高等学校の”いま”|まつまえ未来ラボ編集部

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松前高等学校の”いま”を知ることができる記事です。
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#北海道

松前町に外国人観光客を増やそう!

私達は、松前町を外国人観光客が増える観光都市にするためにというテーマで探究してきました。そしてまず考えた課題としては、 外国人観光客の対応に改善の余地はあるのではないか? より魅力的な町にできないか? この2点で、そこで仮説を立て、 実際に町民の声を聞く  抱えている課題を明確にする 今、自分たちにできることをする この3つのステップで課題を解決していこうと試みました。 私達の活動私達は課題解決に向けて情報収集するために、 どのくらい外国人が来るのか 英語

松前の桜マップ作ってみた

松前をもっと楽しめる桜マップとは 松前といえば桜、その魅力を引き出して松前の桜をもっと楽しく見るためには、松前の地形がわからないと最高に楽しむことができない! なので私達は、もっと楽しく松前の桜を見るために自分たちで桜マップを作ってみました。 とりあえず松前公園を歩いてみた、、、私達は実際に松前公園を歩いてみて、どこに桜があるのか?どんなところが桜を綺麗に見ることができるのか?などを、とりあえず歩いて見てきました! 結果!! 砂利道や坂道が多く高齢者などが少し歩きづら

北海道で唯一の白いタンポポ育てみたin松前

松前町には一般的な黄色いたんぽぽだけではなく、珍しい白いたんぽぽ 「シロバナタンポポ」が生えています。 そんなシロバナタンポポを松前高校の授業、松前学の時間に育ててみました! シロバナタンポポとは?シロバナタンポポは名前の通り白いたんぽぽです。 この花ですがなんと北海道では松前町でしか見られません! 開花時期は2〜5月で春の松前町に咲き乱れています。 そんな様子をみて私は思いました。 春じゃなくてもこの花を見たい! 実際に育ててみた!シロバナタンポポを育てるために苗と種を

松前で一緒に走らないかい? 〜函館大沼グレートランの参加者にインタビューしてみた〜

まずそもそも松前ってどこ? '' https://www.town.matsumae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000342.html ’’ ここです。北海道の最南端に当たる町でマグロや桜が有名ですが、年々少子高齢化が進み続けている頭を悩ます問題を抱えている町でもあります。 ここでガラッと話が変わりますが、ランナーにとってマラソンとは何なんでしょうか? 自分自身を成長させるためのもの 継続的に努力をする力を育むこと 大沼マラソ

松前の新ご当地グルメ開発 まさかのあの食材!?

そばっていいと思わない? なぜここでそばなのか?特に大きな理由が3つあります。 1. 隣町の福島町でそばの生産が行われており、このことから松前町でも作れるのではないか。 2. 食べやすさでは、アレルギーがある人以外の老若男女みんなが食べれるから。 3. 北海道では野生動物の被害が多いが、そばは野生動物たちの被害を受けにくい可能性があり、電気柵など被害の対応がしやすい。 高校生が初めてそば打ってみた 「そばを打つのなんて簡単だろ」と思い、初めてそば打ちをしてみました

「リエネウィンドファーム松前」新たな観光名所へ!!

マグロでもなく桜でもなく「風」で町を盛り上げる!! 我々が住んでいる町、松前町にはすでにマグロや桜といった有名な物があるが、その2つにも限界があると考えた。 今年我々にこのような提案が挙がった。風をモチーフにした新たな観光名所「リエネウィンドファーム松前」のイベント企画を東急不動産様と一緒に行うことになった。 風を感じるといえば? 「風を感じる」といえばどのような物をイメージするか… 我々はいろんな案をだした結果、シャボン玉と風車(かざぐるま)の2つで風を感じながら楽し