神宮前二丁目: 歩けば魅力があふれる街
関西大学社会学部メディア専攻・松下ゼミでは「歩きたくなる渋谷」をテーマに渋谷のいろいろなエリアをフィールドワークしました。渋谷というとスクランブル交差点、ハチ公などがすぐに思い浮かびますがそれ以外にもさまざまな個性を持ったエリアがあります。普段渋谷に馴染みのない学生が街を探訪して見つけた素敵なスポット、お店を紹介しつつみなさんが歩きたくなるストーリーをつくりました。
今回は神宮前二丁目編。
外苑前駅から向かうと見所がたくさんあります！例えばイチョウ並木・明治神宮野球場・国立競技場・国会議事堂・クリスマスマーケット、 「ここにあったんだ！」 という気付きがありました。
神宮前二丁目商店街へ向かうまで
関西から訪れた者の視点から、皆が行きがちな観光スポット（スクランブル交差点やハチ公） に加えて他にも有名な観光地を訪れられるという渋谷の新たな一面に気づきました。
商店街での印象
アートやカフェ、ファッション等センスが光る商店街だと感じた。なかでも商店街に描かれるアートは色彩豊かで商店街に活気を与える存在と考えた。 いわば、 声の飛び交う美術館！
街を歩いているだけなのにアートを感じられるので、私たちも歩きながら思わず、写真を撮りたくなり何度も立ち止まりました！
古着屋も多く立ち並び、私たちがランチを食べたとんかつ「まるや」さんは、地元の人もたくさん来店されており、地域の繋がりも感じることができた。
関西人観光客としての印象
まずはレトロな雰囲気と、東京らしさを感じられるエリアということです。私たちは、歩きながら昔ながらのレトロな雰囲気、 街の中のアートや、 カフェなどの東京らしいおしゃれな感じを共に感じることができるため、心がリフレッシュされました。
東京観光に来る＝宿泊する人が多いことから、一日目はハチ公前、スクランブル交差点など人の多い場所で観光すると思うのですが二日目はリフレッシュの意味も込めて神宮前二丁目エリアへぜひ足を運んでほしいと思います。人混みが苦手な人でも、有名な観光スポットへ訪れられることはこの街の魅力です。
また神宮前二丁目エリアは道が広く、歩きやすいなと感じました。東京のイメージとしてガヤガヤしていると感じていたが、このエリアは落ち着きがありつつも、個性で溢れていた。例 街中のアートなどそのため、 歩きやすさそして、歩くだけで多くの楽しさが得られることも魅力です。
井澤勇翔、喜多村楓香、元由怜那
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