ブラックリーグ第8戦 ジャングル決戦冬の陣
ブラックリーグも折り返しの第8戦。
今回は毎週火曜5時開催の池ゴリパークからの派生でゴリラの聖地ジャングルに全員乗り込んでのジャングル決戦。
聖地ジャングルをゴリラ達は守ることができるのか。
ジャングル部とは
マーケン社にはジャングル部なる謎の部があります。
こちらはゴリラの飼育、保護、育成、支援をタスクとしており、奄美大島のジャングルに住むTawaraさんに部長をお願いしています。
ジャングル部の中にはゴリラ隊という池ゴリを中心とした白兵戦部隊を擁しております。
社の中で唯一、会社の役職ではなく軍隊階級を採用しており現在は二等兵からのし上がった池ゴリ中尉が最高階級で大将を目指して日々精進しています。ゴリラ隊を支援するジャングル部には通信課、偵察課、砲撃課がありゴリラの戦いを後方支援しています。
今回は緑のジャージに統一し、名前にGorillaを入れて一致団結して鬼畜どもの襲来を迎え撃ちます。
ジャージ統一は実況チャットするのにわかりやすく、団結感もでるので今後も是非導入して欲しい。
今回はジャングル部が総出で、乗り込んできた鬼畜どもを食い千切れるのかが注目ポイントです。
まさしくこんな姿をイメージしています。
グループライド
エントリー140名出走104名の大盛況の中でのスタート。
コースはJungle circuit reverseで緩い4分~5分程度の登りと下りを繰り返すコースレイアウト。
今回のライドリーダーは池ゴリパーク主催者のゴリラ。
スタート直前にパソコン壊れましたと連絡してきたので「スマホでやれい」と返信。
池ゴリリードのもと30kmを3.0から4.0のペースでグループチャットライド。
チャットで盛り上がりながら3周ウォームアップしたところからいよいよレーススタート。
襲い掛かる鬼畜達
レース最初からnakagawa 鬼畜部長がゴリラ抹殺モード全開でジャングルを焼き払う火炎放射器のようなアタック。そこにManabe ヒルクラ部長らが合流しジャングルは早くも大炎上。
ひたすら消火にあたるジャングル部メンバー。
最初の登りで100名が32名に減少。
開始5分でジャングル部はtawara部長と池ゴリ中尉が名誉の戦死を遂げる。
残ったジャングル部のメンバーに次々と容赦なく襲い掛かる鬼畜達。
期待のInazuman も中盤で戦死、今回から配属となったエース期待のかかるMakuta も砲撃を撃てずに戦死。
偵察課のOhnoが一矢報いるべく逃げるシーンを魅せるが鬼畜どもの前に駆逐された。
途中Manabe、Koyama、yonedaらも逃げを試みるが集団が追いかけ吸収を繰り返し、登りを超えるたびに人数を減らしていく
そして最後は鬼畜がジャングルを焼き払った
最終周回に入った時点で残ったメンバーは以下13名で各部部長を中心にしっかりとメンバーを残す。
●鬼畜部
Nakagawa 部長、Takahashi 室長
●アタック部
Endo部長、sirosiba室長、Ito係長
●ヒルクラ部
Manabe部長、HONDA課長、Iwai係長
●オールラウンド部
Yoneda課長、Honda主任
●衛生管理部
koyama部長
●老獪口撃部
saika次長
●ジャングル部
Sasaki伍長
最終周回でsirosiba室長がアタックを仕掛ける。この筋肉はどんどん強くなっている。
最後の登りでnakagawa鬼畜部長が一人で仕掛ける。そこにIto、yonedaが追いつき、hondaも合流し4名が先行する。後ろは少し厳しそうか。
そして最後の橋の前でさらに鬼畜アタックでnakagawaが抜け出す。このおっさんどんだけジャングル荒らすんや。。。
そこにItoだけが追いつくことに成功し、Honda,Yonedaは追いつけない。
このままどんどん進むNakagawa、Ito。二人に対し後続はとどかない。
最後は鬼畜部長がアタック部の刺客Itoを打ち破り総合首位を守る優勝を決めた。
ジャングル部はSasaki が集団に生き残り、10位でゴールしたことでゴリラの絶滅を防ぐことに成功した。次回は逆襲のゴリラ春の陣があるかもしれない。
リザルト
各種表彰
レース敢闘賞
s.kbotaさん
50歳越えの年長者ながら集団でも粘り21位に入ったこと、全体で4番目のアベレージレシオで走った点を高く評価し敢闘賞に選出です。
Tawara部長賞
Y.Sasakiさん
ジャングル部の中で唯一最後まで生き残り、ゴリラ絶滅の危機を救った功績を評価し、Tawara部長から進呈されます。
SK賞
O.yuchan
千切れて追いついてまた千切れながらもナイスチャットを展開されたとのことで受賞です。
シリーズポイント
Nakagawa鬼畜部長が優勝して首位をキープしYoneda、Manabe、Hondaが続く。次戦は鬼畜部長欠席の噂もあり、次戦はリーダー変動の可能性もある。
昇進発表
聖地ジャングルをギリギリ防衛したジャングル部や上位入賞者など昇進。
次戦は
グランツールでも必ず入ってくる個人TTです。
山岳と平坦を2連戦でやります。
2戦ともエントリーしてください。2戦の合計順位が小さい順に順位を付けます。どちらか一つのみのエントリーも可能ですが、参考順位となりシリーズポイントは付与されません。
エントリーリンクはこちら
山岳編
平坦編
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?