生活保護受給者の入院について

忘れないようにメモとして残しています。

概要

口腔外科に治療のために入院することになりました。
個人院の病院で診察後、ここでは対応できないということで、大病院へ紹介状を書いて貰い、結果入院。

大病院での初診料金

生活保護受給者の場合は初診料も無料でした。

紹介状なしで大病院を受診すると、診察料のほかに特別な料金がかかることをご存じですか。初診では5,000円（歯科の場合は3,000円）以上、再診では2,500円（歯科の場合は1,500円）以上の特別の料金がかかります。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201603/5.html

入院費用

月またぎで1週間入院をしました。
食事代、ベッド代（大部屋）、入院費用は無料でした！
個室ベッドの場合（自己都合の場合）は、差額は自腹です。

入院による保護費の変更、1ヶ月っていつから？

12月10日から1ヶ月といえば1月9日までを指します。
そして、1月31日から1ヶ月となると、2月には31日がないため、その末日である28日（うるう年なら29日。）が満了日となります。

12月10日の入院であれば1月10日まで継続した場合、1月1日から入院基準に変更ということになります。1月31日の入院であれば、3月1日まで継続した場合、2月1日から変更といった具合です。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201603/5.html

気をつけることは、入院の前日と退院後はケースワーカーへの報告必須です。

入院の感想

大部屋は部屋の住民によって当たり外れがあり。
（当たりは一度も無し）
過去に2回大部屋で入院しましたが両方とも外れでした。

今回も4人部屋でしたが、寝たきりと認知症の人達でした。
寝たきりの人は、トイレもいけないのでベッドの上でトイレをします。
ご飯の前やご飯中にトイレ（大便）をすることがある。
においが強烈すぎてご飯なんて食べれず。（ストレスMAX）
今はコロナの問題もあるので病室外で食べることも許されず。

痴呆症の人は、夜中に起きてウロウロしたり看護師が常に対応するのでうるさくて寝れずでした。

でも、無事に治療が終わったので、感謝しています。