北千住大はし

どうもMatsu-Junです
もちろん某有名アイドルではない
本名が松本淳一(マツモトジュンイチ)なので若い頃からたまに「マツジュン」と言われたりしてたがそれを受け入れるようになったのは去年からなんか照れくさいじゃん~心の中ではやめてよって思っていたが俺も大人になったのか(おっさん)開き直りだね〜今じゃ自分から俺のことマツジュンって呼んでくれ!って感じ(図々しいヤローだなぁ)


前置きの自己紹介はこれくらいにしておいて
今年から来店した酒場のレポート的なのを始めてみることにした今回行ったお店は


北千住の大はし


酒場好きな人には有名な東京三大煮込みの1つの店2つは森下の山利喜と月島の岸田屋
実はまだ3店とも行ったことなかった酒場好きと名乗っておきながら(いったい誰にたいしてだよ)これはマズイ1番近場の店の「大はし」から行ってみることにした
 
この日東京は4年ぶりの大雪仕事もいつもより30分早く終わり「大はし」に向かう(寄り道しないで真っ直ぐ家に帰れよ)北千住の宿場町通りを真っ直ぐ歩き地図で調べたらどうやら「福しんラーメン」の近くにあるらしいが北千住の「福しんラーメン」にも行ったことあるがお店に気付かなかったのはまだ営業時間前だったからか?大雪だし有名店とはいえこの日ぐらいはすんなりと入店出来ると思っていたが甘かったまだ雪が降り注ぐなか店の前には5〜6人の待ち客酒呑みには悪天候も何も関係ない(そんなの関係ねぇ)この日が新年店始めとはいえスゴイ

30分くらいで入店出来たが大雪の寒さで冷えだいぶ長く感じた店内は写真撮影がダメみたいなので
店の中の写真は無し店内は長広くカウンターもテーブルもある

黒ビール

どういうわけか店に黒ビールが置いてあると頼んでしまう普段はあまり飲まないのに

牛煮込み

これが噂の東京三大煮込みか煮込みは店によって色々なタイプがあるが「大はし」の平たい皿に盛り付けられた汁のないやつ

まぐろぬた

何となく店に入る前から頼もうと思ってた
我ながら渋いチョイス(か?)

焼酎梅割

葛飾区立石在住者としては「宇ち多゛」の物のイメージだ最近は他の店でも出してるところが多いが「大はし」の創業は明治10年!!なのでどちらが先なのだろう?

常連客が多く顔を見ただけでボトルとグラスと氷が出てくる凄いどれだけ通ったら顔と名前を覚えてもらえるようになるのだろう(何か羨ましい)

新年なので常連のお客さん達に配られてた
新参者の小僧(37歳)には貰えないと思っていたが店員さんから「お兄さんもどうぞ良かったら!」と言われた良かった老舗酒場の中にはヒリついた感じの厳しい店もあるがここは優しい感じだ


味の感想とか点数とかは基本的書かない
(宝石箱やぁとか大袈裟な表現も使わない)
店の悪口ももちろん言わない気にいらない店だったらもう来なければいいだけのこと
「大はし」また来てみたい店だった
気になったら自分で確かめて
また感染者数が増えてわからないが今年も沢山居酒屋に行けたら良いなぁ〜

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