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SNSよりも人生の方が少なくとも1000倍は素晴らしい件について

過去50年くらいに渡って、僕らが画面を見て過ごす時間はただひたすら伸び続けてきました。最初は白黒テレビや映画からスタートして、今ではNetflix、YouTube、Instagram に Facebookと、ただひたすら画面と共に過ごす時間が延び続けています。特にスマホが登場してからは、起きている時間の大半を画面を見て過ごすのが当たり前の姿になってきました。

それどころか、僕らは現実の出来事よりも、画面の中の出来事によって強く感情を揺さぶられるようになったのです。気に入らない投稿や自分の投稿に付いたクソリプを見たりしてはいちいち腹を立てています。中にはソーシャルメディアのやりすぎで精神を病んでいる人さえいます。自分の投稿にいくつの「いいね」が着くか、フォロワーの増減で一喜一憂して過ごすようになって、もう何年もの時間が経ちました。

このような時間の過ごし方がなんかおかしいことは、多くの人がすでに指摘している通りです。僕らはいつの間にかすっかり画面中毒になってしまっているのです。

でも、そろそろこの画面中毒を断ち切りませんか? 何故かって、人生は画面を覗き込んでいるよりも素晴らしいことがたくさんあるからです。というわけで、人生がどのくらい素晴らしいもののか、なぜそんなにも素晴らしいのか、どうして生きている価値があるのかを力説することにしました。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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