これからグローバル採用が本格化します
数日前にこんな記事を Brightureのブログにポストしました。
記事を読んでもらえるとわかるのですが、以前は外資系でエンジニア募集というとかなりGAFA+M(icrosfot) に偏っていたのが、最近ではNetFlixやSquareなど、その他の米系企業からのものも随分増えてきました。ちなみにリモートにこだわらずに外資系採用をLinkedInで検索すると、32万件以上ヒットします。
しばらく前にTwitter社が在宅勤務を永遠に許可することを打ち出してかなり話題になっていましたが、リモートでいいのなら別に日本で採用してもいいわけで、これはある意味、当然の流れと言っていいでしょう。これ、ポストコロナの一つの大きな流れになっていくような気がします。
するとこれに対して、「日本なんかすっ飛ばして東南アジアの採用が増えるはずだ」という反論も頂きました。
これ、確かにもっともな疑問だと思いますので、今日は反論を鑑みつつ、今後のビジネスのグローバル化について考えてみたいと思います。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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