労働者余りの時代を、どう生き残ればいいのか?
昨日、なかなかエグい記事に遭遇してしまいました。
テクノロジーが仕事を奪いつつある現状や、労働の二極化、また、テクノロジーに飼い慣らされた結果、自転車に乗るくらいしか能がなくなってしまった人々を取り巻く就労環境など、あまりにエグすぎる現実がこれでもか!というほど描かれています。なかなかのインパクトですので、ぜひ読んでみてください。
予想はしていたけれど...
この記事のような未来が来ることは、7、8年前にすでに予想してました。ただ、そうは言っても頭の中で漠然と予想しているのと、現実を目の当たりにするのではインパクトが違います。流石に暗澹としますし、一体この先はどうなるのかと思わず考え込んでしまいます。
8年前に書いた記事。当たらないで欲しかった...。
というわけで今日は、この先にどんな未来が待っているのか、そして、どうすればそんな状況を乗り切れるのかを考えてみました。
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