見出し画像

仕事は娯楽になり、娯楽は仕事になる

僕は3年ほど前から中国語の勉強しています。でも、さすがに55歳からだと、やっぱりなかなか伸びないものです。暗記力もずいぶん落ちていて、ザルで水を汲んでいるような感じです。

それでも続けているうちに、少し喋れるようになりました。レストランに行けば注文もできるし、ウェイターと話ができるようになりました。毎週1度の中国語のレッスンも楽しみです。

僕が中国語を勉強している理由。それは娯楽です。

僕は中国語を必要としていませんし、今後必要とすることはないでしょう。 中国語を必要とする土地に住んでいませんし、中国人相手にビジネスをしているわけでもないからです。

中国語に限らないけど……

これは別に僕の中国語に限ったことではありません。今後、あらゆる技能が趣味化していきます。

※このマガジンでは、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本ほど読むことができます。

ここから先は

3,030字

¥ 300

もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!