私だけの「血統書付きの装飾品」を求めて

今朝、お正月の幸福感を吹き飛ばす恐るべき暗黒記事が流れてきました。僕らは白饅頭日誌をやめるべきではないのか？

ある既婚女性がSNSで知り合った男性から精子の提供を受けて出産したところ、後で男性の国籍や学歴が偽っていたことが分かったため、３億3000万円の損害賠償を求めて裁判を起こしたそうです。

僕は最初、子宝に恵まれない夫婦がやむにやまれずにこのような精子提供に踏み切ったのだと思ったのですね。ところがこの女性、夫に内緒でSNSで知り合った男性と10回ほどセックスをして、妊娠に至ったということなのです。

精子提供、ネットで広がり　「子が欲しい」に法律は今：朝日新聞デジタル

そして現在、この生まれた子供は児童福祉施設に預けられているそうです。

なんかこれ、ペットショップで買ってきた犬が思っていたのと違ったため、保健所送りにする飼い主みたいな話です。

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