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上達が早い人、遅い人

何か新しいことを身につけるには、いくつか方法があります。例えばYouTubeビデオを何度も見て練習するとか、入門書や専門書を読み漁るとか、実体験を積むとか、はたまた上級者に教わったり、弟子入りして修行するなどです。

そして大抵の場合、この3つの全てしっかりと踏んでいかないと、なかなか上達しません。例えば本を読んだりビデオを見ただけだと「わかったつもり」になっているだけのことが多いものです。でもかと言って闇雲にやってみただけだと、基本がわかっていないので途中で伸び悩んだり、悪い癖がついてあとで苦労することが多いものです。では習えば万事解決かというと、これまた漫然と習っているだけではなかなかうまくならないものです。

そんなわけで今日は、何が物事を上達のスピードを決めるのかを考えてみました。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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