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会社が雇用すべき2種類のタイプの人間

これまで人を採用するときには、基本的に「任務遂行能力」を重要視して採ってきました。「使えそう人」「優秀な人」って感じの人ですね。また、「組織にフィットしそうか?」なんてあたりも重要視してきました。会社って基本的にチームプレイですから、あまりにもチームプレイが下手な人だと、たとえ能力が高い人でも、結局は役に立たないからです。

そして、この基準に基づいての採用はこれまでかなりうまくやってきたと思うのですね。サラリーマン時代も入れると20年以上人を雇う立場にいますが、あまり大きなハズレを体験したことがありません。

でも最近になって、この採用基準には重大な欠陥があることに気がついたのです。

そこで今日は、会社はどんな人を採用すべきなのかに書いてみたいと思います。今日の記事、普通にとても役立つと思うので、500円とさせて頂きます。

※この文章は単品で500円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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