譜面を置いて置いても譜面を見るな!
「自分らしく生きよう!」
「個性を発揮しよう!」
これってよく言われることです。僕もこのメルマガで、同じような趣旨のことを何度か書いたことがあります。
しかし、一口に「個性を発揮しよう」とか「自分らしく生きよう」などと言われても、一体何をどうすると自分らしくなれるのかよくわからないものです。わかることと言えば、どうも他の人と一緒ではいけないのだな、ということくらいです。ですから、ややもすると「人と違ったことをしなくちゃ!」と思いがちなのです。
でも、本当にそうなのでしょうか?
個性的であるということは、本当のところ一体どのような状態なのでしょうか? 今日はその辺りについて、掘り下げて考えてみることにしました。
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