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朝の時間がマジで大切な件について

今日は無料記事です!

皆さんは毎朝何時ごろ起きていますか? 

朝イチの時間は何をしていますか?

これ、人によってかなり違うと思うのですね。夜型の人は8〜9時過ぎとかに起きて、その代わりに午前2時くらいまで起きているのではないかと思います。かと思うと、朝5時に起きてジョギングとかしている人もいます。僕の兄はこんな感じです。

僕は「自分は夜型に違いない」とずっと信じていたので、人生の大半を早起きせずに過ごしてきました。例外は部活をやっていた7、8年間でしょうか? それ以外の時は7時くらいに起床し、夜は12時ごろに床に就く生活です。もう少し遅い日や早い日もありますが、どちらかといえば宵っ張りで、仕事を止めるに止められず、つい寝るのがなんとなく遅くなってしまう感じです。しかも最近はどんどん寝る時間が遅くなってしまっていて、ひどいと午前3時までとか仕事をしている時もあったのですね。でも、そうするとものすごく体調が悪いのです。

そこで、いっそ思い切って朝方に切り替えてみることにしました。ここ2週間ほど朝5時ごろに起きています。今日は4時です。

するとなんだか頭がすっきりして、やけに仕事が捗るのです。今これをタイプしている現在、まだ朝の4時半ですが、多分6時にはこの記事をアップできるのではないかと思います。

そんなわけで、今日は早起きの勧めと早起きのコツを軽ーく紹介します。

早起きすると仕事が捗る!

午前中の方が圧倒的に仕事が捗ることは前から実感していました。でも、起き抜けから仕事するのってなんだかもったいないような気がして、これまでは朝起きるとまずはコーヒー淹れ、それからダラダラとネットを見て、その後に犬の散歩に行ったりして、せっかく早起きしても仕事に取り掛かるのは結局9時過ぎだったのです。すると、午前中が3時間しかありません。

しかし、仮に7時に起きても15分程度で身支度を終えてすぐさま仕事を始めれば、なんと午前中が5時間45分と、1時間45分も伸びます。

最近は5時に起きているので、午前中が7時間あります。今日は4時はので8時間ですね。

すると、予定してた仕事が午前中でほぼ全て片付いてしまうのです。昨日も午前中のうちに原稿1本とワークアウト、それからミーティングが一つ終わりました。あ、前日に書いた英語の記事もアップしました。そして午後には学習相談を2件と従業員のトレーニングセッションを終えて、6時にはオフィスを出ました。

なんか、あまりに捗るので笑っちゃうレベルです。そんなわけで、僕が夜型なのはどうやら思い込みだったようです。これからも朝方で行こうと思います。

早起きのコツ

早起きのコツですが、別に難しいことは何もありません。目覚ましをかけて、目を覚めたら何も考えずに、すぐさま起き上がって電気スタンドを点けてしまいます。たったこれだけです。

つまり、この「何も考えずにすぐに体を縦にして部屋を明るくする」がコツですね。

やってはいけないこと、それは布団に入ったまま「あ〜、まだ朝早いなあ」と考えたり、スマホをいじったりすることです。これをやると、布団の中で確実に30分は無駄にします。僕はすぐに起き上がって顔を洗い、体重を測るようにしました。そしてそのまま机に直行し、パソコンを立ち上げて仕事を始めています。

すると遅くても2時間後には原稿が終わるのでNoteにアップして、それからコーヒー飲んでワークアウトです。それが終わってもまだ8時15分とかです。なお、その間は絶対にSNSを立ち上げないこと、それから、スマホは遠ざけておくことが肝心です。

コロナウィルスの影響で在宅勤務の方も増えたと思うので、ぜひ取り入れてみてください。家で仕事をするようになってからは一番大事な仕事は全て午前中に片付けるようになりましたが、まずはこれだけでも全然違います。

なお、早起きを始めてからは、頭を使う作業が朝8時前に全て終わる感じです。「もしかして午後は仕事する必要ないかも...」とすら思うレベルです。

ここまで極端でなくても、朝イチで一番大事な仕事をするだけでも全然違うので、ぜひやってみてください。

それではまた明日!

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