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こうすれば、若いうちからお金が貯まる十カ条!

若いうちに、なんとかしてまとまったお金を貯めたいものです。

皆さんはどうでしょうか? 僕はすごく強くそう感じていました。なので、医者になったり、金融系の会社に就職した友達から羽振りのいい話を聞くたびに、いつも焦っていました。

でも現実の僕はしがないサラリーマンで、さらにそこから派遣労働者になったので、お金を貯めるの、なかなか難しかったのです。

でも僕、この頃になんとか300万円ほど貯めて、それを元金に投資を始めて、少しずつ財産を築くことができたのです。というわけで今日は、若い時にどんなふうにお金を貯めたかを振り返りつつ、もしも今僕が若者だったら、どんなふうにお金を貯めるかを考えてみました。

お金を貯めるのは難しい

お金を貯めるのって難しいです。

昔と比べると社会保険料と消費税と比べものにならないほど上がったので、僕らの頃に比べて、かなり難易度が増しています。

でもだからと言って、1990年代にお金を貯めるのがそれほど楽だったわけでもありません。新卒の給与なんていつの時代でも低いものです。ちなみにこちらは初任給の推移ですが、こうしてみると1992年からほとんど変わっていません。僕、確か89年度就職でしたが、確か税込で15万5千円くらいだった記憶です。手取り13万5千円くらいでしたね。なんか少なかったです。

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こうすれば「お金が貯まる十カ条」!

それでも、僕、5年もしないうちに300万円くらい貯めて、それを元手に投資を始めることができたのです。

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