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コーヒーを奢ってもらった話

僕がアメリカを好きな理由って色々とあるのですが、そのうちの一つに、頻繁に遭遇するちょっとした親切があります。

前を歩いている人がドアを押さえていてくれたり、車がエンコして困っていると、すぐに誰かが止まって手伝ってくれるところなどです。その一方で日本では考えられないような犯罪が頻発するのがとても困ったところなんですけどね。でもそれを差し引いても、アメリカにずっと住みたいと思うくらい、アメリカの好きな部分です。

そう言えば昨年10月に遠出した際にも、パンクしたタイヤを交換していたら通りかかったお兄ちゃんが颯爽と手伝ってくれました。手際いいのなんの、本当に大助かりでした。

他人に親切してあげたい...。きっと日本人も、多くの人がそんな気持ちを抱えていると思うんですね。でも、なかなかサラリとできなかったりします。あまりお節介だと思われたくもないですしね。

と言うわけで、今日は他人への親切へについて考えてみました。

※この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。このマガジンでは、みなさまがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点を提供することを心掛け、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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