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「できないこと」が増えるのを受け入れるということ

中高年〜老年になってくると、だんだん「できないこと」が増えてきます。老眼が進んで読書が辛くなりますし、体力も衰えて運動も億劫になります。敏捷性やバランス感覚なども失われます。また、記憶力もハッキリと低下します。

つまり、歳とともに、「これをやれるのは今回が最後」ってことが、どうしても少しずつ増えてくるのです。それはそれでとても残念なことですが、仕方がないことです。

そんなわけで今日は、「少しずつできることが減ってくる自分」との付き合い方について考えてみたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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